もう、タイトルで気持ちがスーパー1になりそう(笑)。
観音像に見立てたロケットが、ネオショッカーの怪人ザンヨウジューの命令によって密かに作られていた。
タイトル通り、やっつけられないのなら見えなくなるほど遠くへ棄ててしまおうという作戦である(汗)。
筑波洋をどうやってロケットに乗せるのか?
まず、ヒロイン・アキを化石にしてしまい、喫茶ブランカの近くにある画廊に展示してしまおうというのである。
3人展というありきたりな展覧会ながら、すぐに喫茶ブランカのメンバーの耳に入るはずである。
それに連絡がつかないとなると、ますますアキに似ている彫刻を観てみたくなるものである。
その彫刻は、リアルに涙を流す。
展覧会には阿久野もとじという作者もちゃんといて、興味があるならアトリエに来いという。
アトリエというより、お寺みたいな場所なんだが。
筑波洋は、さっそく駆けつける。
ヒロイン・アキと共に動いていた彼氏と弟が、ロケットに閉じ込められている。
助けなければ!
だが、閉じ込められてそのまま、宇宙に飛び出すのかと思いきや、筑波洋が来る前に電源を切っていたため、事なきを得る。
弟を誉めてあげる筑波洋だが、ほんとは彼氏のアイデアなんだけど謙虚な彼は何も主張しなかった。
なんとかロケットから逃げ出せたものの彼氏は、怪人に化石にされてしまう。
ヒロイン・ナオコは、阿久野もとじがすでに亡くなっていることを突き止めた。
現場に向かわなければならない!←いや、危ないでしょうに。←後で人手が必要になるから仕方がないのだ。
アキの弟に、マスターの連絡係を頼むと、筑波洋はアキとその彼氏の救出に向かった。
だが、不意打ちにあい、ついに筑波洋も化石にされロケットに乗せられた!
しかし、怪人の計算が甘かったのか重力で表面を覆っていた化石がはがれ始めた。
変身し、ロケットを逆に操作してアジトを爆破させる。←仮面ライダーフォーゼではない(笑)。カブトでもない(汗)。
筑波洋を誘い込む為に化石にされたカップルは、外に捨てられていた。
ヒロイン・ナオコは、役立たずの沼さんをあきらめ、通りすがりのがんがんじいにいっしょに運搬を手伝うように頼んだ。
怪人と鬼ごっこをするスカイライダーだったが、うまく化石にされるのを逃れていた。
ついにザンヨウジューは、岩になると岩石落としされ、スカイキックで爆発する。
カップルは、元通りになりみんなで喜びあうのだった。←初対面なのにがんがんじい慣れがすさまじい(笑)。
グッズコーナー。
予想は当たったかな?(笑)
仮面ライダー鎧武(がいむ)、ヨロイカブトということで(汗)。
最近あった宇和島のお祭りでは、鎧武の仲間だった仮面ライダーバロンの小林豊さんが、ヨロイカブトを身にまとっていましたよ(笑)。