第49話「銃声一発！ 風見志郎倒る‼」より。
いつものように、ライダーマンこと結城丈二は、街中をコートの襟を立て、デストロンの追っ手を避けるように歩いていた。
そこに、バイクに乗った風見志郎がやってきて、怪人の弾を身代わりに受けるのだった。
頭を押さえる風見志郎。
ヘルメットを貫通したのだろうか？
その弾は、バダル弾といって、改造人間にとって力の加減が効かなくなるものだった。
自宅のドアノブを壊す。
洋服が破れる。
風見は、パニックになり街中をふらついていた。
（アマゾンとは、ちと違う理由だ）
そこに、女の子がまた近寄ってきた。
→またかよ、チッ。（嫉妬か？(笑)）
今度は、おやっさんも純子もいない。
ついに、おまわりさんが寄ってきた。
力の加減が効かないものだから、おまわりさんを突き飛ばすやら、手錠を壊すやら、公務執行妨害ということになった(汗)。
留置所に入れられる仮面ライダーも多い(汗)。
だが、ここはすでにデストロンに支配された警察署だったのだ。
さっきのおまわりさんも、戦闘員だった。
ここで、変身するのも仕方がない。
だが、バダル弾には、V3の力を放出してしまう作用があった。
バタンと倒れるV3。
ぶつかってきた女の子に説得しようとする風見だが、うまくいかない。
ライダーマンが天井から救出してくれるが、彼こそ救世主だった。
彼が手術をすれば、元通りになるのだがそれには様々な障害が…。
長くなりましたのでグッズコーナー。
仮面ライダーV3のボーナスディスクを久しぶりに少しだけ再生しました。
番組提供テレビCM！
ブリジストン 自転車ドレミ７、ポピー 変身ベルト、ちびっこふりかけ、ハリケーン号オートマスク。
今のようにリアルなものはないものの、子どもたちが見てよろこぶCMばかりですね。