仮面ライダーは、時に時代劇になる。
…昭和の仮面ライダーの音楽担当が、暴れん坊将軍と同じ菊池俊輔さんだったように(これは、強引か?(汗))
こんなに本格的な時代劇は、なかったのではないだろうか?
もちろん、左翔太郎が時代劇DVDを観すぎていて、その影響で夢の中も時代劇という必然性があったわけで。
ヒロイン亜樹子は、夢の中で仮面ライダーWに左翔太郎と変身し、昭和ライダーではロケ地になっていた大阪で戦うという、ほんと夢のような(笑)夢も魅力的。
仮面ライダーWに変身する際、仮面ライダーの原作に近い感じで左翔太郎の顔に傷が発生するのだが、なぜか時代劇版は歌舞伎のくまどりという…とにかくいろいろ細部が時代劇仕様なのが心憎い(笑)。
仮面ライダーWが、ヘッドフォンのような装置をつけて大きな競技場で寝ている姿が、かなりシュールな絵で忘れられない(汗)。
そして、グッズコーナーはこちら。
まさかのヘッドフォン!(笑)
私、壊すの専門なんで(汗)、聴こえるか確認した程度で使っておりません。
というか、どこにしまったか、しばらくわからなかっただけなのですが。
みつかってよかったです(笑)。