いつか拝見したいものだ。
ディケイドにも、新たな仮面ライダーアマゾンがいた。
アマゾンの設定が斬新だった。
アマゾンで育ったが、自分の居場所を探して旅をするうち、日本でゲドンという組織に巻き込まれ、仮面ライダーアマゾンになったという外国人というもの。
アリなんじゃない？
日本人で、飛行機事故で助かった赤ちゃんとかいう、昭和のアマゾンライダーより、説得力がある(汗)。
どうやって日本を知らない、言葉もわからない人間が密航して、日本にたどり着いたんだ？
とかいう謎も無くなるわけだ。
珍しく「おかむらまさひこ」という少年の名前は、まんまである(笑)。
昭和ライダーらしく、人々は操られ裏切り者をあぶり出し、ライダーたちは、戦闘員に変装し、なかなか平成ライダーでは見られなかった光景である。
人と人が疑いあい、信じられなくなるという世界は、何が正しくて何が間違いなのか判断もできなくなる。
恐ろしい世界だと思う。
取って付けたようなモグラ獣人に成りすます、光栄次郎（演じたのは、石橋蓮司さん）はご愛敬。
ん？
鳴滝って、滝和也と引っかけてます？…まさか(笑)
グッズコーナー。
…仮面ライダーディエンド？のようです。
細かいところが抜けてます。
後ろにひっくり返したら、真っ黒なんです…違うでしょうに！(汗)