わが家の住宅歴史探訪(笑) | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

今住んでいるのは、一軒家?アパート?マンション?

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今日は、旅の予定も観たい映画もみつからない(汗)。

体を休めなさい…ということかな?

豪雨による睡眠不足と仕事の多忙さで、疲れているようです。

ゆっくり自宅で静養予定です(笑)。


さて、わが家は一軒家。

両親が結婚した際に、父の親から土地だけもらったのだそうです。

その地は、父の生まれ育った家から少しだけ離れた場所で、新婚当時はよく父は帰っていたそうで…(笑)。

その土地に、父のアトリエがまず移築されました。

父は、アトリエを作ってあげるからと、養子に出された悲しい過去があるそうですが、すぐに戻って来たとか…。

そのアトリエで、新婚夫婦は、新居ができるまで暮らしました。

アトリエを改築するまで、ガスが通っていたのがそのなごりだと思われます。

新築後、床のワックスがけを母にさせる父。

結構、大変ですよね(汗)。

そのため、最初の子どもは流産してしまいました。

これで、子どもはあきらめるのかと思いましたが…運悪く(笑)私と弟は、無事に誕生するわけです。

土地が広かったのか、その土地には、もう一軒、家が建ち父の会社の仲間を住ませました。

すごく広かった頃の記憶がないのですが(汗)。

周りは、田んぼだらけで今より、カエルの大合唱がひどかった(笑)。

今は、隣のうちのシャワーの音やら、怒鳴り声やら、早朝の軽トラのエンジン音が…生活音がよく聴こえるようになりました。

わが家は、私より前から建っているわけだからかなり古い。

高所恐怖症だという父の意見で(ここは、私も遺伝してる?)、一階建てなのです。

とはいえ、アトリエがあるぶん、父は、自分の世界にこもれるわけで(笑)。

二階がわりなんでは? と思います。

お庭で、モネみたいに(誇大な形容詞)お花の絵をパステルで描いていました。

手入れをするのは、母ですが、父が気に入らない植物を植えると抜いてしまう事があります(汗)。

植物の手入れをするのも、気持ちのリフレッシュになることだと思います。

最近は、父は、お庭でメダカの水槽を眺めています。

「共食いしないか、心配なんだ…」

人間が他の動物に介入するのには、限界があります。

もともと心配症だから、余計に水槽を眺めています(笑)。

しかし、猫が苦手な父は、たまに野良猫と鉢合わせをして、おいかけっこしてるみたい。

運動不足、解消か?(笑)

そんな一軒家で、今日は留守番です(汗)。