マンガを描くつもりは、さらさらないんだが読むには読むよ(笑)。
かなり早いうちにデビューした石ノ森章太郎先生。
1966年とか計算したら、まだ20代後半じゃないですか!(汗)
若い彼でも、先生と呼ばれるのですね。
デッサンとクロッキーといった美術の基礎から(クロッキーは、動いてる姿だったのですね、すっかり忘れてました(汗))始まって、短編と長編の描き方について、学校の先生のように教えてくれます。
初出、不明ってどういうことなのかしらん?(汗)
元の原稿はあるけど、発表してないのかしら?(汗)
短編なのはいいのだけれど、マンガの授業は、これでおしまいだといいのだけれど?(笑)
(講談社『石ノ森章太郎 デジタル大全』より『石森まんが学園』から「まんがスクール」を読んで)