前回の作品とは、別のまんが雑誌に掲載のようである。
それも、前の年とあってマンガといいながら、文章が多い。
あまり、絵をかきこむ時間がなかったのかもしれない。
先生自身も、ひげをはやして先生ぶっている。
でも、前回の作品より、もっとやさしくかいているが、逆にわかりにくいかな?(汗) とも思う。
普段から、いろんな身近なものをマンガに描いてみなさい。
と、ある。
そういや、昔はよくマンガというかイラストを描いていた。
おもちゃはあまりなかったけど、紙とクレヨンはかなり小さい頃から与えられていた。
英才教育?(笑)
いや、結局、絵から離れてしまったのだけれど…。
そんなこと、思い出してしまいました(汗)。
1966年 講談社『別冊少年マガジン』春休みおたのしみ特大号 初出。
(講談社『石ノ森章太郎 デジタル大全』より『石森まんが学園』から「石森章太郎先生のまんが教室」を読んで)