大洲(おおずって読みます、仮面ライダーオーズじゃないよ～)でうな丼をたんのう。観光地です。良かったらぜひシャレで旅行を…。
「いいところ、連れて行ってあげる！」
再び南下し、西予市にある、「ギャラリーこけむしろ」へ、写真は入り口です。
山のふもとにそれは、ありました。
コケ好きな私に、この名前は…なかなかツボです。
入り口から、コケコケしていて、画廊の中の喫茶の窓からは、コケのオーラが。
コケまんじゅう(青のり付きちびまんじゅう)とらくがんと抹茶。
グリーングリーン♪
少しテンションがあがりました。
ちなみに、抹茶は、美術館でしか飲みません。
和菓子の良さ、再発見。
オーナーと他のお客さん、そして振り子の時計の音を聞きながら、コケ鑑賞。
コケの手入れは、大変そうです。
もともとあった石壁を利用したり、コケを持ち込んだり…。
これからは、落ちてくる枝を拾うのが大変だとか。
その後、お庭を散策。
見上げると、木が傘の骨のように見えました。均等に枝が広がっていたのです。
こういうところは、冬は明らかに雪が積もりますね。
こういう大きな岩があったり、置物があったり、水車があったり…。
不思議な空気が漂っています。
コケたちの呼吸が山の空気を一変させているような…。
ちなみにギャラリーでは、押し絵とちりめん細工をしてました。
危うくコケのオーラにギャラリーのこと忘れそうになります。
失礼しました！