カゾクマン回替わり公演 | 山口良一的こころ〜春風駘蕩〜融通無碍

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日常の何気ない事や、演劇、落語、銭湯、電車・オートバイ・自転車を使った旅などを、徒然なるままに書きとめようかと。

初日から8日たち、昨日、前半戦終了。

公演数は9公演ですが、

三話連続公演なので、それぞれは3公演ずつ。

やってるようで、やってないなぁ。

普通の舞台だと9公演やれば、だいぶ馴染んでくるんですが、

今回は、何公演やっても不安が😱

毎日、ちょこちょことやらかしてますしね。

大怪我はしないのですが、

微妙に違う言葉を発していたりとか。

残り3公演ずつ、さらに気を引き締めて

臨みます!


9日はカゾクマン1を昼に上演し、

夜は落語会の「寄席日和」

私と兄ブルーの曽世君と柳家喬太郎師匠。

師匠の落語を観られるなんて、

自分がやるより何百倍も楽しみぃ!

いやぁ、面白かった❗️

マクラで散々笑わせておいて、

新作の「布哇の雪」でしっとりと。

いい噺だったなぁ。名作です!

曽世君の明烏も良かった。

曽世君は女性の描写が上手いですね。

喬太郎師匠は野球で言えばメジャーのトップ級。

曽世君は落語に関してはプロではないので、

社会人野球といったところでしょうか。

私はねぇ、草野球です。

まぁ、楽しいけりゃ、それでいいんですけどね。

喬太郎師匠は11日から池袋演芸場の昼席のトリ。

混むだろうなぁ。でも行きたいなぁ。