ご覧いただいた方、ご覧いただけなかったけど応援してくださった方、スタッフさん、キャストの皆さん、本当にありがとうございました。そして、今回は改めて大森ヒロシという男は凄い奴だなと思いました。
大森くんは劇団の9年後輩ですが、
最近は、僕にとってはプロデューサーで、
作家で、演出家で、共演者で、漫才の相方です。
よくまぁ、こんな本を書けるなぁといつも思い、
細やかな演出に感心し、疲れてるだろうに帰宅してビデオチェックまで。
今回は初日に奥様を亡くされて、言葉にできないほど辛い毎日だっと思います。
でも、千穐楽までやり切りました。
凄いやつです。
どこまで、僕に何ができるかわかりませんが、
これからも、少しでも力になれる事があるなら、
お客様に楽しんでいただける大森作品に参加させてもらいたいです。