ご訪問していただきありがとうございまーす
☀︎おはようこざいます
爆唱シャウター☆YUKI♪ですっ♪
前回のYUKI♪ヒストリー
↓
では今回のYUKI♪ヒストリー《48》いきましょーー♪
遂にカミングアウト!!!
今回は私が今まで他人に漏らさなかった事実を暴露します★
私が高校卒業後、就職してから自身の中で密かに実行しようと思っていたこと。
それは
美容整形♡
です。
その当時1980年代なんて(笑)美容整形は、まだまだハードルの高い時代!!
然も男性ならば尚更のこと!!
両親に、それを告げたら母は当然ネガティブな反応でした。
父は「顔のことで誰かから何か言われたんか?」と問われました。
素直に、そーですと言えず否定しましたが実は正解です。
流石!親は鋭いなー!!と感心しました。
これは自身の中でのネガティブな背景
もあったが故の決断でした。
それは、こーゆー背景があったのです。
↓
中学2年生の同クラスの山田!
彼から、私の顔は平べったくて凹凸がないと批判され、平面魔人なるニックネームまで付けられた(°▽°)
因みに彼は、今から約10年前に病いを患い40代の若さで他界しました。
そんな中学生時代以来
"なんで俺は、他の人と違って こんな顔なんだろう"
などとネガティブなコンプレックスを私は抱き続けていたのです。
美容整形したくなった理由は他にアリ♪
前回にも語った通り、バンドマンのボーカリストとして活躍したい気持ちがアリ♪
ボーカリストはフロントマンだから、ルックスも改善できれば!!
などと表面的な浅はかな考えも否めなかった。
イケメンになれば女性にも、モテるかもしれないなどの期待感もありました(笑)恥ずかしながら。
実行するならば費用もかかります。
その為に仕事も懸命に励んで残業もやりまくり状態。高額な費用なので足りない分は親から借りました。
早速、美容整形の詳細を知りたくてYUKI♪ヒストリー《39》から登場している友達Eiji君に会うために名古屋へ行ったときの笑い話がアリ♪
単なる身体の動きや痛みの治療をする一般的な
整形外科を美容整形外科と思い、そのクリニックへGOー♪
受付で『どこが痛いですか?」と問われて(笑)
その時点で間違えたことに気付いて即座にUターン
そんな恥ずかしい世間知らずなミスを犯しましたぁあ(笑)
担当ドクターはロン毛の私に対して
『武田鉄矢みたいな感じでいいじゃないですか!』とか
美容整形することに対して「俺はカッコイイと思っていても周りの人が良いと思わなかったら(笑)それだけのことなんですよね!』
などとアドバイスしてくれました。
しかし思い立ったら後に引かない私は後日、美容整形の手術を受けました。
1983年の秋
担当ドクターのカウンセリングの提案を元に、
現在でもよくある顔のパーツを部分的に変える手術でした。
一重瞼を二重瞼にすることと後退気味の下顎を少しふっくらとさせる手術。
手術時間は麻酔を効かせて短時間で無事終了!!
下顎の変わり具合は、あまり大きな変化はなかったのですが、
二重瞼の変わった目元は明るい印象になり自分でも結構気に入りました(^^)
家族からは、ネガティブなことを言われたりもして正直言って不愉快でしたが
会社の同僚たちは、私の顔が少し変わったことにあまり気付いてない様な感じで意外でした。
このときに感じたことは(笑)少々顔のパーツをいじっても他人は大して気に留めないって感じです。
先述した担当ドクターの言葉通り
美容整形は自己満の世界♥︎
周りの人達が良いと感じなくても自分自身がカッコイイと感じる!!それでOK牧場
着眼点を少し変えて見てみると、私自身が元々
ナルシストな要素
を持っていたがゆえの美容整形だったかもしれないです。
現在の私自身は昔よりも(笑)ナルちゃん化している面もあります。
それは自分に対しての
絶対的な自信の裏返し
でもあるのでナルちゃんな人は、決してネガティブなことではないと勝手に捉えています(笑)
とは言え私は自撮りは苦手です(笑)
今振り返ると、もう少し違う意味で外見をを変えることが重要だったと反省するばかり(°▽°)
例えば猫背を改善して美姿勢をGETするとか♥︎
それはさて置き、またバンド活動を改めて行いたいと思い…
次回に続く♪→YUKI♪ヒストリー《49》1984年…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
御歌やレッスンに関する御相談やご意見、お問い合わせがございましたら下記のメアドまでお問い合わせくださいます様によろしくお願い致します(^_^)
カリスマボイストレーナー
爆唱シャウター☆YUKI♪