実は子どもに増えている足のトラブル
みなさんは「浮き指(うきゆび)」という言葉を聞いたことがありますか?
最近は姿勢や体の不調と関係しているとして注目されている足の状態のひとつです。
浮き指とは?
浮き指とは、立ったときに足の指が地面につかず、浮いている状態のことです。
本来、足の指は体を支えたり、バランスを取ったりする大切な役割があります。
しかし浮き指になると、かかとや足の一部に負担が集中しやすくなります。
こんな様子はありませんか?
☑ よく転ぶ
☑ つまずきやすい
☑ 姿勢が悪い
☑ すぐ疲れる
☑ 片足立ちが苦手
もちろん原因はひとつではありませんが、足の指をうまく使えていないことが関係している場合もあります。
なぜ浮き指になるの?
最近は、
・外遊びの減少
・裸足で過ごす機会の減少
・足に合わない靴
・足指を使う経験不足
などが影響していると言われています。
便利な生活になった反面、足をしっかり使う機会が少なくなっているのかもしれません。
足は体の土台
家を建てるとき、土台が不安定だと建物全体が傾いてしまいます。
人の体も同じです。
足は体を支える土台。
足元が不安定になると、膝や骨盤、姿勢にも影響することがあります。
おうちで簡単チェック
お子さんが裸足で立っている時に、足の指がしっかり床についているか見てみましょう。
また、足じゃんけんで「グー」が作りにくい場合は、足指をうまく使えていないこともあります。
今日からできること
難しいトレーニングは必要ありません。
まずは、
・裸足で遊ぶ
・足じゃんけんをする
・つま先立ちをする
・外遊びを増やす
など、足指を使う機会を増やしてみましょう。
遊びながら体を育てることが大切です!
姿勢が気になると、つい背中ばかり見てしまいがちです。
でも、体を支えているのは足。
まずは足元から見直してみませんか?
子どもの体は毎日の生活の積み重ねで育っていきます。
足の指もしっかり使える体づくりを目指しましょう!
古民家サロンLie’toでは、姿勢だけでなく、睡眠・食事・運動など生活習慣から親子の健康づくりをサポートしています。