ひとりきりだけど、ふたりきり | 主婦という夢を叶えたそのあとは。

主婦という夢を叶えたそのあとは。

夢だった主婦。
夢は叶った。
そのあとにやってみたこと、
感じたこと、
その時々の記録です。

 
 
自分と向き合う、とか
自分を見つめる、とか
 
体はひとつなんだけど
 
私と私、
ふたついるような
 
 
 
自分を知る、とか
自分をほめる、とか
 
 
ひとつじゃない、よな
 
 
私を見つめる私がいて
私を知りたい私がいて
私をはげます私がいて
 
 
 
ひとりでいたとしても
 
私には私がいる
 
 
 
 
 
“孤独”って言葉が
そんなに怖く感じないのは
 
私には私がいると
どこかでいつも感じているから
 
 
むしろ私は
孤独が少し心地いい
 
 
しーんとした感じがいい
 
好みだということもあるけど
 
 
いつも誰かと関わっていられる
贅沢な環境だから
いっそう孤独な時間も
心地いいんだな
 
 
 
たったひとり、は
 
私と私のふたりきり