2年振りの「認知症記」です。

1/2で82歳になった父。
この2年の間、症状はゆっくりと
でも、確実に進行しています。

2年前と変化したのは

・要介護3→要介護5へ
・見守りサービス解約
・デイサービス利用 週3→週6へ

1番大きな変化は要介護5です。
いきなり3から5へ介護度が上がったのには
理由があります。

去年の1月、就寝中にベッドから落ちて
肋骨にヒビが入ってしまい、歩行は出来る
のですが
床ずれの褥瘡(じょくそう)も併発し
通院通いの日々でした。

身体の影響からか、認知症の症状も進行し
口数がめっきり減りました。
表情も喜怒哀楽の感情が少なくなり、リラックス
している時に口ずさんでいた民謡も歌わなく
なりました。

幸い、食欲はあるため体力はそれほど
落ちていなくて、1番心配な風邪からくる
肺炎などもかかっていません。

それでも、以前と比べて口数が減って
しまったのは、一緒に暮らしていると
寂しいです。
あんなに陽気な性格の父の笑い声、笑顔が
見られなくなるのが・・・。

今は僕の事を息子だと認識しているのかも
定かではないのですが、多少の妄想や多動は
あるけど、落ち着いた日々を過ごしています。

こんな感じで、僕と父の1年が始まりました。

久しぶりに悲しい夢を見た。

母が亡くなって今年で21年が経ちます。
亡くなった当初は、母の夢は見なくて
何年後かなあ、5年くらい経つと
夢の中に出てくるようになった。

夢の中の家は、建て替える前の古い家で
それは今でも変わらない。
そして、夢の中の母は何も喋らない。
いつも。
台所で料理してたり、食器を洗ったり。
そんな姿を見ながら、いつもこう思ってる
自分がいる。

「あ、これは夢や。」

夢を見ながら、それが夢と分かってる自分。
不思議と母の夢だけ。
そんな、夢と分かってるいながら
夢の中ではすごい幸福感に包まれている。

「亡くなった人が夢に出てくるのは、まだ
成仏してないから。」

ほんとかどうか分からないが、そんな話を
聞いたことがある。
そっかあ、まだ母は成仏してないのか。
それはイヤやなあ。
夢に出てくるのは嬉しいけど、成仏してない
のなら、出て来なくてもいいかなあ。
寂しいけど・・・。

そんな思いが通じたのか、いつからか
夢に母が出なくなった。
初めは寂しかったけど、月日を重ねると
その気持ちもだんだん薄れていく。
それが10年くらい続いた。

そして、昨日見た夢。

家から母がいなくなった。
近くに線路がが走ってて
そこに身を投げたらしい。

今は認知症で、母の事も分からない父が
夢の中では、昔の父が、そう話す。
僕は父を抱きしめ、わんわんと泣く。

不思議なのは、それが夢と分からず
夢の中の僕は必死で母を探してて
悲しい知らせを聞いたときは絶望感に
襲われていた。
ちょうど母が亡くなったときのように。

これはどういう意味かなあ。
夢に意味をつけるのは無意味な気もするけど
なんか、あるんかなあ・・・



今年は生まれて初めての大晦日に
なりました。
毎年、帰省してた姉・妹家族が今年は
予定が入り、父と2人の年越しに。

その父は、最近めっきり足腰が衰え
ヨチヨチ歩きに。
そのため、先月からリハビリ特化の
半日デイに行き始めました。
幸い、それ以外は認知症の症状も
進むことなく穏やかな毎日を過ごしてます。

一方の自分。
相変わらずのライブバカぶりで
今年は年間38回ライブに行きました♪
年末の恒例、レディクレも行けたし
来年も大好きな音楽を楽しみたいです。





それでは、皆さん良いお年を!
来年もヨロシクレイジー 笑

※ 写真横向き失礼しました💦