ぶっ飛んでたけど大好きだった父の話 | 還暦からだよ人生は^ - ^

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愛Love市川ご縁の伝道師「あのね」として声で元気をお届けしています。

父は音楽屋でした。

しかも若い頃からモテモテ。

2歳上に、多分会ったことない姉が1人います💦

母はそんな父に初恋をして、心を壊しました^ - ^

仕方ない、金の苦労も知らない、世間も知らない、IQ160の田舎の神童には、父のことなんて理解できるはずもないのに、2人の間に私が生まれて笑笑。

父の苦しみも、母の苦しみも、小さい頃から見てきました^ - ^

2人の利害は私で一致する。

3歳からそんな重責の中で生きてきました。

だから、「普通」に憧れた。

でも、そんな2人の子供は、やっぱり普通じゃなかった💦

やっぱり普通が似合わないのが、これも運命?いや、宿命、なんだよね笑笑。

私は心底歌が好き。

好きに歌い続けたい^ - ^


そう^ - ^享年76歳。幾つになっても30違いだから、私が46の時に逝きました。

後日談、コイツ、なんと、74歳の時に、当時50代だった、自身のカラオケ教室の生徒さん(女性)に、背中刺されて、自分の楽曲(演歌300曲以上)全部燃やされたんですよ^ - ^

それ、私は亡くなってから、妹から聞きました笑笑。

「恭江には絶対に言うな💢」

妹は、守り続けました^ - ^

色々あったけど大好きなお父さんです^ - ^

お父さん、それで良かったよね?

著作権協会の会費、バカバカしくて、継がなかった^ - ^

だってお父さんの曲、パクられて違う人の楽曲だし^ - ^

でもね、コロンビアローズさんが歌った「一人ぼっちの十三夜」結構好きだったよ^ - ^

人生、そんなもん^ - ^


還暦になりました^ - ^

でもまだまだ旅路は続きます^ - ^