Hug 使用感 | 難病夫と犬と私

難病夫と犬と私

2013年にうつ病と診断され
2014年には多系統萎縮症と診断(推定発症2012年頃とのこと)

2018年2月気管切開、経管栄養
2018年10月胃ろう増設
2019年2月咽頭分離手術

先月から、電動車椅子と移乗リフトのHugを
導入して1ヶ月

ちょっと、興味の無いお話になる方も
いらっしゃると思いますが、、花



電動車椅子は、この暑さであせるあせる
お出掛けの機会が無く
デイサービスへの通所で使用するくらいに
なりました汗うさぎ
早く散歩出来る季節になって欲しい~ニコニコ



移乗リフトのHug
最初は、手足がほぼ動かない主人なので
ちょっとセットとかを手間に感じました

片足ずつ乗せて位置を確認&固定
手を所定位置に持って行き動かない様に固定

上体を起こして胸のクッションに
しっかり当てて固定、尿バックを移動

膝がずれない様に
胃ろうが圧迫しない様に
気切が塞がらない様に
と見ながらスイッチを押して上げていきます。


今まで、移乗の度ヨイショッびっくりマーク
主人を抱え上げていた方が簡単だけれど、、

一度その介助の機器を使うと
主人をよく抱えてたなぁーと
もう、抱え上げるとか重くて
出来ないと思いました驚き

今では、デイサービスから帰宅した時の
ズボンの着替えもリフトを使ってしています



胃ろうを押さえる事を避ける為
部分的クッションを着けました

これ、タイツを片足にカットハサミ
タオルをくるくる巻きにして詰めて括ってます




移乗中…





主人は、小柄な上に
背中がかなり曲がっています
背が高い方でしたら、気切部分は
もっと上になると思います

クッションに当たる部分は
体型で変わると思いますが
あくまでも、我が家の場合の
使用感ですので、悪しからずにっこり