プロダクションノートっていうのは、どういうものなんでしょう?
一般的な職業でいうと、執務日誌みたいなものですか?
パンフレットに記載するために、スタッフの方が映画完成までの経緯を記録するんでしょうか。
そこらへん、よくわからないですけど
でも、このプロダクションノートというものを読むと、
なんだか、映画『夜明け』が産声を上げるまでのサイドストーリーを見ているみたいで、とても興味深いです。
いちばん最初、シンイチは殺人を犯して逃げてきたという設定だったんですね。
でも、そうなると、映画のイメージも少し違ってくる感じですよね
ちょっとだけ、シンイチに力強さが出てきちゃう。負のエネルギーというか…
彼は、一線を越えてしまうほど、怒りや憎しみを相手にぶつけられる人間ではないもの。
変な言い方だけど、呆然と、あてどもなく揺らいでいるようなシンイチにとても惹き付けられるんです。
そこがこの映画の魅力のひとつだと思う。
彼が殺人犯の設定でなくて良かったです
それと、シンイチが自分の財布を探すシーンのこと。
あらかじめ、どこに隠されているか知らされず、本当に柳楽くんは財布を探してたんですね。
しかも、見つけるのに10分近くかかったとか
財布が見つかったあと、柳楽くん息が荒かったですもん。
はぁはぁ言ってた…
リアル~って思ってたけど、あれ、ガチだったんですね
でも、もしすぐ見つかってたら、広瀬監督はどうするつもりだったんでしょう?
やっぱりそれはNGなんですかね。
柳楽くん、たいへんだ(笑)
近いうちに、また映画『夜明け』見に行きます。
そのへんのところ、もう一度ちゃんと見てこようと思ってます。
みなさんの感想を読んでると、私が気づいていないことばっかり。
すごいです。みなさん、集中して見てますね
