わたしの松江旅行の二日目の乗り鉄旅行の始まりだ。
ここは松江駅。早朝の松江駅ホーム。
松江発5:07発の特急やくもにわたしは乗り込んだ。
まずは伯備線ルートで岡山県の新見駅を目指す。
夜明けだ。大山(だいせん)が綺麗だった。
朝ごはんは、セブンイレブンのオニギリとカフェラテだ。
やがて特急やくもは新見駅に到着した。昨日もわたしは新見にいた。
これを参照お願い致します。↓
ここからは青春18きっぷを使用した。
わたしは新見駅から姫新線を使用した。
新見駅を出発した姫新線は、ようやく津山駅に到着した。
ここは岡山県。
津山はわたしのLoveな作家のSeishi Yokomizoが書いた有名な小説、Eight tombs village(八つ墓村)に出てくる大量殺人シーンのモデルとなった、津山事件または津山30人殺しが起きた場所。1938年に津山で起きた。ひとりで30人殺害した、あの事件である。
わたしは津山駅から再び姫新線に乗って佐用駅を目指した。
わたしの姫新線は、やがて佐用駅に到着した。ここは兵庫県。
この駅は智頭急行線だが、JR山陽本線に乗り入れしている。
わたしは特急スーパーイナバに乗った。
特急なので青春18は使用できないので、特急券(指定席)と乗車券を買った。
わたしはこれで岡山駅を目指した
岡山駅に到着した。
わたしは岡山駅から桃太郎線 (吉備線)で総社駅に向かった。
青春18きっぷ使用。
以前、備前一ノ宮駅まではわたしは行った事があった。その時は、狛犬の写真を撮りたかったからである。しかし総社まで行くのは初めてだった。
わたしの大好きなSeishi Yokomizoの有名な小説、Devil's hand ball song
(悪魔の手鞠歌)に何度も出てくる街が総社だ。暑くて嫌になった。
わたしは岡山に戻った。
岡山は桃太郎の街だ。街中に桃太郎が溢れている。
桃太郎は「俺は桃から生まれた」とわたしに言っていたが、ここだけの話、昔は女性器の事を桃と呼んでいたらしいのです。だから岡山には桃がたくさん掲示されている。
みんな恥ずかしいって顔を赤くしています。川上から川上哲治が流れてきて、おじいさんとおばあさんが流されて、最後は鬼になって行方不明になったという都市伝説。
わたしは岡山で腹がへったので、讃岐の男うどん・さんすて(駅ビル)岡山店を食べた。
岡山はUdon県と言われる位Udonが大好きな人々。
わたしは、冷やしBukkakeすりおろしたJapanese ラディッシュUdonのmiddleを食べた
出汁をBukkake
さっぱりしていて美味しかった
冷たい水は無料で飲み放題だった。
少しだけ、わたしの岡山での時間に余裕が出来た為、宇野に行こうと思い、行った。わたしは瀬戸内海が見たくなったのだ。
児島行きの瀬戸大橋線の電車に乗った。
茶屋町駅まで行って宇野線に乗り換えた。
宇野駅に到着した。宇野線の終着駅である。
わたしは海まで歩いた。
わたしは、とうとう瀬戸内海に来た。
綺麗な海、綺麗な空、最高だ。
たくさんの島々をわたしは観る事が出来た。
しかし暑くて暑くて、それどころでは無かった。
素敵な体験をした。
「あなたは島根県に旅行に行ったのに瀬戸内海を観てるだなんて、ムル ロビンソン、あなたは相当クレイジーだね。バカだね。」
太陽がわたしに囁いた。
暑くてノドが渇いていたので、岡山駅地下貝の サンマルクでカフェを潰した。いや、カフェを潰してなんかいない。潰したのは時間。
わたしはアイスコーヒーを飲んだ。
帰路。
とうとうわたしの岡山での時間が終わる事になった。
わたしは松江に帰らなければならない。
特急やくもがわたしを迎えに来たのだ。
わたしが撮った動画↓
18:00 特急やくもが岡山駅2番ホームに入線した。
わたしは伯備線のルートで松江に帰る。サンセットと一緒に松江に帰る。今朝はサンライズより前に旅を開始したのに不思議だ。
わたしはTorys highballを飲んだ。
つまみはミックスサンドウィッチ。