私の大好きな純ちゃんこと吉岡純子さんが
またまたインスタのライブで話して下さったことが
素晴らしく刺さりまくったのでここに書いておこう。
２０２３年４月１４日のライブ配信かな？
質問会配信ということで
みんなが自分のお悩みをどうしたら解決できるか？
という事をどんどん質問していった。
そのどれもに当てはまる事が、
〜ができない自分はダメだから変えたいけど
なかなか変えられない
というような事だった。
それらを聞いた純ちゃんはその一つ一つの最初に
“なんでそれがダメなの？”
“なんでそれを変えようとするの？”
と聞く。
あーー自分に不足を感じている時
悩んでモヤモヤしたり焦ってる時って
『自分のこういうところがダメだから
こうしなきゃいけない』
って思っちゃってるってことなんだなぁー
と気づく。
未来の完璧な自分を想像して
今の自分はこれがダメだから
こうしなくてはいけないけど
うまくいかない
と今の自分は価値なしで
上手くいって完璧な自分こそ
価値があるかのように悩む。
しかしだ。そもそも
完璧って何？
この世に完璧な人なんて
肉体もちながら地球に生まれて
そんな人いるのかい？
ということ。
考えてみたら、完璧な人って
きっとみんな会った事ないはずなんだ。
完璧に見える人だってダメな部分は必ずある。
ただ、良いところも悪いところも丸ごと
受け入れているかが、カギ🔑なわけで。
完璧な人なんていないと薄々気づきながらも
自分を外側から（他人から）みても
そして内側から（自分側から）みても
完璧になろうなんて
そりゃ無理だ。
それが完璧にできるなら
この世には、いないはずだから。
ダメな自分がいるからこそ
自分らしいじゃない。
ダメな自分がいるからこそ
愛おしいじゃない。
今までの自分がいるからこそ
今の自分があるんじゃない。
今の自分があるからこそ
輝ける未来の自分があるんじゃない
／
今の自分以上に最高の自分なんて存在しない
＼
と純ちゃんは言いました。
輝ける未来を実現している自分だけが優れていて
それが出来ていない今の自分がダメなんて
あり得ない。
自分が体験してみたい輝かしい未来は
今の自分が一生懸命生きているからこそ
体験できるわけで。
私はこの時代にも関わらず専業主婦で
それは時間やシフトに縛られると
負担に感じるという考えや体験、
また子ども達の側にいながら自由に生きたい。
それには雇われる仕事だと
どうしても難しいという考えなどあるからだけれど、
お金に余裕がある訳でもなく
常にお金の不安を感じながら生きていて
世間一般で言ったら
『えっ？だったらなんでもいいから働きなよ。
好きな事とか言ってられないんじゃない？
今時、共働きじゃない人なんているの？』
という声が聞こえてくる。
そしてパートなどどこでしようかと
胸が重くなりながら探し、無限負のループに
はまる。
でもそこには
お金を稼げない
豊かさを生み出せない
得意な事も好きな事さえも見つからない
自分は
ダメな人間で
自分の得意な事を見つけ
自由な時間で
豊かさを生み出せる
自分が
優れている
と思っている事に気づいた。
無意識下で常に自分を責めていたんだ
まずは今の自分や今までの自分に
改めてありがとうということにしよう。
そして無意識とはいえ
常に自分を責めてごめんね。
と自分に謝ろう。
モヤモヤしたり
誰かに何か言われるんじゃないかと
怯えたりする時って
自分を責めているんだ。
無意識に。
完璧じゃない自分を。
他の誰でもない、自分自身で
ダメダメダメと、、、
そう思ったら
街を歩いている人々も
そうやって実は自分自身を無意識下で
責めながら生きているのかと思うと
不機嫌な人すら愛おしく感じる。
上手くいっている自分も
ダメな自分も
等しく素晴らしいんだ。
ここまで私の気づきを読んで下さり
ありがとうございます
無意識にでも自分を責めていた
というような事はありませんか
ここまで読んでくださった
全ての皆さんは
丸ごと素晴らしい存在です。
今日も生きていて下さり、ありがとう。
あなたが生まれてきてくれて本当に良かった。
そういう気持ちです。