サロン8日間連続勤務が終わり、

またメンタルが強くなりました。










私のように修行中である

雇用されるセラピストが

1番辛いのは








お客様を選ぶ権利がない




私は、白黒はっきりつけたいタイプの人間であり、嫌なものは嫌、見るのも嫌、話すのも嫌、触れるなんて絶対に嫌。










足なんか絶対触りたくない!



たまーに

ほんと、たまーに、、いるのです。






こんな足、触りたくないわ!

って言う人。





それは、単に

足が汚いのではなく、心が汚いのです。








皮が剥けていたり、

爪や、指が変形してたり、

イボがあったりなんてのは、

全く問題ない。





水虫じゃなければ





こちらも仕事なので

多くは気になりません。







でも、心と頭が固い人って、ほんとに、

足から全て固い。




ほぐしても、ほぐしても、不思議なくらい

指が入らないのです。





こちらも、その方の施術だけで

疲れ切ってしまい、



挙げ句の果て

指が折れて、仕事に支障があるんじゃないか?と腹が立つくらいなのです。






その時は、私は、笑顔でありつつ









念を送ります。









次回、

どうか私を指名をしないでくれ!

消えてくれ!




そうでもしないと、

自分の心が保てないのです。








メンタルがゴッソリやられる仕事である

セラピスト。





バックヤードでは、

トップセラピスト達は、

勉強を続け

お互い励まして

健気に生きています。





その中に混じる私





それでも技術を身につける為

食らいついて

やりたい自分があります。






念って怖い。。

念って、人の人生まで動かしてしまう。







心穏やかになるために、

私には、ブラジリアン柔術が必要なのです。






離職率が高いのには、理由があります。