米国のインフレ率が急激に鈍化し、ほぼ2年ぶりの低水準になったことが報じられています。6月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3%で、1年前のピーク時の3分の1の水準まで下がりました。これは生活費危機の終了と、おそらくは米金融当局による引き締め政策の終了に向けて大きな進展です。
ただし、これがインフレとの闘いが終わったことを意味するわけではありません。連邦公開市場委員会(FOMC)の今月の会合では、追加の利上げが予想されていますが、利上げが当面停止する可能性も50%以上あるとされています。
市場では、このCPI発表を受けて、短期債利回りが低下し、株価が上昇し、ドル指数が14カ月ぶりの低水準になりました。これは、市場が米当局が引き締めを緩めることを期待しているためです。半導体関連の上げが昨日は目立った様ですね。
単一の月のCPI統計だけで金融当局の姿勢が大きく変わる可能性は低いと見られています。
米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、「インフレ率は高すぎる。目標は2%だ。手を引くのが早すぎれば再びインフレが強まる可能性があり、それではさらなる行動が必要になる」と述べて
いる様です。
ドル円は円高へ推移
利下げとなるまでは、本格的な上昇相場とはならないと個人的には見ていますが、予想を裏切って上昇となるか注目です。
今後も、さまざまなニュースや個人的に気になることが出てくると思いますが、トレンドチェックして行きますのでよろしくお願いします。読んで頂き、ありがとうございました。
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