江戸・深川で郷土料理の輪島屋で働くおなつ。

輪島屋を中心にいろいろな人と関わり、またおいしい金沢・能登料理をつくり、自信をつけてきました。でも許婚の丹十郎のことを考えると少し心配に。

 

一方、江戸にやってきた丹十郎は、皆と仲良くやっているおなつの成長ぶりを見て焦ります。自分は何も成長していないし、おなつのように色々な人と関わっていない。おなつのことは好きなのだがこんな自分でいいのか?

 

そんなことないのに、なんて自意識が低いんでしょう。誰から見ても丹十郎の商人として、また武家としての才能は認めているのに。でも人に気を遣ったり、配慮ができる人ってそういうところがあるかもしれません。ちょっと不器用なところも惹かれるんでしょう。丹十郎とおなつは話しをすることで以前にも増して良い関係になります。

 

この作品って、色々な出来事があるんですが、それも日常の一つと捉えてしまいます。あまり変化のない日常がゆっくり流れているような作品なんです。何か事件はないのかなぁ?でも日常を描いてるのでいいのかぁ。おなつ、輪島屋で美味しい料理を作り続けてくれー!