第4弾です。

ストーリーテラーの語部さんとパティシエの糖花の関係は相変わらずモジモジ。

イケメンでロマンティックな語部さん、糖花がフランス帰りの桐生時彦と偽装カップルになることも、まだ高校生の令二と美術館で一緒にいたことも、許せない様子。わかるけど、もっと自信をもって!と伝えたい。

 

今巻は家族から勘当されていた時彦が、開業資金のために四苦八苦。それでも両親の想いが通じたようです。そのオマケで時彦がフランス時代にお世話になった店の息子のアルベールさん、時彦ではなく「月と私」とビジネスすることに。きっと次巻以降ここが膨らんでいくのかなぁと勝手に想像しました。

 

それにしても、お菓子がこれほどまで人の気持ちを明るくするんだなぁって、改めて感じさせてくれる一冊でした。見た目も、食感も、美味しさも、そして語部さんのストーリーも。う~ん、満足を超えた感動ですね、これは。モジモジとのギャップもいいのかも。次巻も期待しています!