「本日のメニューは。」の第三弾。
この本って、解説にあるように人が持つ 「大切」 がテーマになっています。
・基礎が大切だとようやくわかる苦労や努力を避けてきた綱木くん
・海の家で焼きそばをひたすらマシンのように作り続けるアルバイト大学生
・ジビエ、野菜、食用の花、パセリなど地元食材を美味しくしてしまう仏人シェフ
・地元や人に影響を与える豚汁、本当は寂しさを紛らわすために作っていた未亡人
・人と人を繋ぐおむすび屋さん店主。1巻目から登場しています
焼きそばと豚汁の話しは最初嫌悪感がありましたが、読んでいくとなるほど味があるなぁって感じです。一方でジビエや地元食材の話しはストレートに響きます。地元食材を使うことで猟師や農家が活性化するだけでなく、実家を飛び出した番組ADさんに地元再発見と父との関係主修復の魔法をかけるんです。
またおいしい豚汁の作り方もうれしいです。細かいところまで描かれているので、とても参考になります。
それにしても、面白かったぁ~!
