2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:4849ページ
ナイス数:46ナイス

×××HOLiC(3)(KCDX)×××HOLiC(3)(KCDX)
読了日:5月31日 著者:CLAMP



×××HOLiC(2)(KCDX)×××HOLiC(2)(KCDX)
読了日:5月31日 著者:CLAMP



青の時代 (新潮文庫)青の時代 (新潮文庫)感想
作者と主人公のあいだにも、主人公と読者のあいだにも、なんとも言えない距離がある。誠の破滅するべくして破滅する様を、たんたんと眺めるような感じだった
読了日:5月30日 著者:三島 由紀夫



自殺島 1―サバイバル極限ドラマ (ジェッツコミックス)自殺島 1―サバイバル極限ドラマ (ジェッツコミックス)
読了日:5月30日 著者:森 恒二



カーニヴァル 5 (IDコミックス)カーニヴァル 5 (IDコミックス)
読了日:5月25日 著者:御巫 桃也



きよしこ (新潮文庫)きよしこ (新潮文庫)
読了日:5月25日 著者:重松 清



女子の生きざま (新潮文庫)女子の生きざま (新潮文庫)
読了日:5月22日 著者:リリー・フランキー



赤髪の白雪姫 7 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 7 (花とゆめCOMICS)
読了日:5月21日 著者:あきづき空太



赤髪の白雪姫 6 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 6 (花とゆめCOMICS)
読了日:5月19日 著者:あきづき空太



赤髪の白雪姫 5 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 5 (花とゆめCOMICS)
読了日:5月19日 著者:あきづき空太



赤髪の白雪姫 第4巻 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 第4巻 (花とゆめCOMICS)
読了日:5月19日 著者:あきづき 空太



れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)感想
母と娘の張りつめた空気感がなんともリアル。迷いながらも、れんげ荘で少しずつゆとりを取り戻していく様子がよかった。森茉莉さんの本も読んでみたい
読了日:5月18日 著者:群 ようこ



カーニヴァル 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)カーニヴァル 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
読了日:5月17日 著者:御巫 桃也



わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)感想
読みにくさに慣れるまでだいぶ時間がかかる。疲れる。すごいのかよくわからないけど軽くはないと思う
読了日:5月14日 著者:川上 未映子



ピース (中公文庫)ピース (中公文庫)感想
広げた風呂敷をたたみきれてない感じ。不要な登場人物が多すぎる
読了日:5月13日 著者:樋口 有介



人間ぎらい (新潮文庫)人間ぎらい (新潮文庫)感想
アルセストの面倒くさい考え、わからなくもない。これが400年ほど前に書かれたものって、不思議な感じがする
読了日:5月11日 著者:モリエール



ねこ的人生のススメ―しなやかに生きるための7つの法則 (ハヤカワ文庫NF)ねこ的人生のススメ―しなやかに生きるための7つの法則 (ハヤカワ文庫NF)感想
指南本とエッセイの間。要は気のもちよう、といったところか。猫のしなやかさは確かに見習うべきところがある。著者の行動が冷たく感じられる描写もあったが、それだけ猫を自分と対等に感じていたのかなぁ、と思った
読了日:5月11日 著者:ジョー クーデア



そして生活はつづく (文春文庫)そして生活はつづく (文春文庫)感想
ダメなところを卑屈になるでもなく、開き直るでもなく、フラットに受けとめていく。でも確実に進んでいて、そのしなやかさがいいなぁと思う
読了日:5月10日 著者:星野 源



デッドエンドの思い出 (文春文庫)デッドエンドの思い出 (文春文庫)感想
ばななさんの小説は、心にガツンとくるのでたまにしか読めない。頭のなかでぐるぐるとしている得体の知れないものを、説明的でなく、ふわっと言葉にできるのはなぜなんだろう。すごいなぁと思いながら、何か打ちのめされたような気持ちにもなる。この本の登場人物たちのウソや無理のない感じが、とても好きだった。
読了日:5月9日 著者:よしもと ばなな



ドロップガールズ (無双舎F文庫)ドロップガールズ (無双舎F文庫)感想
敦子のこと嫌いにはなれない、だって中高六年間を一緒に過ごしたんだもん!みたいなノリで許される域を軽く超えてる気がします。あと、タイトルの無理矢理感。ツッコミどころ満載です。文章は読みやすくてそこそこ面白い
読了日:5月8日 著者:伊勢佐木 すなお



日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)感想
またすごいタイトルと表紙だな(笑)タガメ女っていう新たなカテゴライズが言い得て妙。日本社会が病んでいくのも納得ですね
読了日:5月8日 著者:深尾 葉子



二人の彼 (角川文庫)二人の彼 (角川文庫)感想
群さんらしい短編集。登場人物たちは相変わらず滑稽なような痛いような。結末もいいんだか悪いんだかという感じ。それでも読んでしまうのはなぜなんでしょうかね
読了日:5月7日 著者:群 ようこ



君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)
読了日:5月5日 著者:津村 記久子

読書メーター

久々にお芝居をみてきました。




美輪明宏さんの『黒蜥蜴』




photo:01






原作は江戸川乱歩、脚本は三島由紀夫、演出&主演は美輪さん


という、この絢爛さ、凄まじいものがあるでしょう星






美輪さんの声色やら所作やらが本当に優雅で、


電話をかける、トランプをとる、椅子に腰掛ける……


当たり前の動きがとっても絵になっていて震えました。






お年を召した男性がドレスを着てこってりとメイクをして…って、


本来ならぎょっとするようなお姿(失礼)に思うのに、




年齢も性別もこえて


本当に妖艶な婦人が、女賊が、そこに見えてくる。








綺麗でうっとりするような言い回しがたくさんあって、


詩的な世界観がステキな舞台でした。




早苗さんの


「あなたのことを裏切るほどもう好きじゃないけど、


 願いをかなえてあげたいと思うほどには、まだ少し好きだから」とかふふふ








立ち上がって拍手したの、初めて

君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)/筑摩書房
¥609
Amazon.co.jp




まずタイトルからしてかっこいい…

このフレーズが物語の後半でじわじわときいてくるのですが、
誰に向けられた言葉か、考え始めるといろいろな解釈ができる気がします。



主人公の堀貝左世は、公務員試験に合格し、
残りの大学生活を持て余す22歳。
(いまのわたしと同級生ということになります(o^^o))


グラビア写真を切り抜いてみたり、
バイト先のいいお尻をした先輩をたたえる歌を自作してみたり…
なかなか見所のある女の子です。笑

だけど、ちょっと変わった自分を演出したり誇っているのではないし、
かといって卑屈になっているのでもない。


「魂がちょっと変なのだ」と、
自分と世間とのズレを受け止めて、淡々と生きている感じ。
こういう生きにくそうな人、いいなぁって思います。共感してしまう。



誰かに傷つけられたときのことを思い出して、
子どもの頃の自分をかわいそうだなぁ、
タイムスリップして守ってあげられたらいいのに
と、悔しく思うこともあるけど、

精神的に殺された自分の一部が、
自分を傷つけた人より永遠に若くとどめおかれるのだ、と思うのならば。

ある意味、これは勝ちなんじゃないか、
という気がしてきた……かも。笑