2011年の読書メーター
読んだ本の数:157冊(目標の250冊には程遠かった…)
読んだページ数:42004ページ
ナイス:532ナイス
感想・レビュー:95件
月間平均冊数:13.1冊
月間平均ページ:3500ページ
2011年のお気に入りをピックアップしてみました。(順不同)
■るきさん (ちくま文庫)
「あんた、るきさんに似てる」と言って、友達がプレゼントしてくれた一冊。こんな風にすいすいと生きれている気はしないけれど、憧れます。読んでいてとても心地がよかった。
読了日:12月28日 著者:高野 文子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15437393
■ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所> (創元推理文庫)
大人が楽しめるファンタジー。「魔法」をテーマにした物語はたくさんあるけれど、この切り口もあったか! という感じでおもしろい。登場人物がみんな魅力的ではまります。唯一いまいちなのが主人公(笑)
シリーズは(現在)全5巻。
読了日:11月29日 著者:シャンナ・スウェンドソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14895154
■腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)
背景描写のまどろっこしさに慣れるとガンガン読めて楽しい。何度も読み返してしまうほど、セリフに力強さがあった。強烈な「自我」
読了日:10月13日 著者:本谷 有希子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13968717
■ブラフマンの埋葬
芸術というものがもつ独特のオーラに囲まれた不思議な空間。すごく透明感がある。主人公のなんとなくの気だるさとあいまって、白昼夢のような物語だった。
読了日:09月27日 著者:小川 洋子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13669693
■ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)
タイトルと表紙にやられて購入した1冊。見掛け倒しでもいいか、くらいだったのだけど、予想以上におもしろかった。憂鬱症のペンギンのかわいさがツボで読み終えるのがおしく、寝る前にちびちびと、少しずつ読んだ。
読了日:08月21日 著者:アンドレイ・クルコフ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12918196
■世界音痴
言葉を丁寧に扱うとこんな表現ができるのか、こんな世界をつくれるのか。歌人というと仰々しくて、自分なんかには理解できないような高尚さがある人なんだろうと思ってしまうが、意外と俗っぽく、ものすごく親しみのわくキャラクター。
読了日:07月13日 著者:穂村 弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12225376
■にょっ記
天使ネタがシュールでかわいくて好き。社章をさして「これ大事なの?」って。グサグサくるなぁ。穂村さんは歌人な訳だから当然といっちゃ当然なんですが言葉のチョイスが秀逸。
読了日:07月05日 著者:穂村 弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12069724
■現実入門
文句なくおもしろい、そしてすごい。穂村さんのトホホなへたれっぷりは演出なんだろうか。こちらが油断した後半にいっきに別世界にひっぱっていき、「へ?」と思っているうちに穂村ワールドはするんと完結してしまう。おいてけぼり。なのになんだろうこの清清しさとほっこり感。
読了日:06月18日 著者:穂村 弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11770343
■カラフル (文春文庫)
世界はきれいも汚いも、すべてぐちゃぐちゃに混ざり合っていて、だからこそ一言では片付けられないような複雑で、こみいった問題が起こる。ひとつひとつは些細なこと、淡い色でも……。この世を【極彩の渦】となぞらえるセンスはさすが。
読了日:02月10日 著者:森 絵都
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9669155
■ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
本好きにとって、英語学習に最適な本だと思う。
読了日:01月29日 著者:ポール・オースター,村上春樹,カズオ・イシグロ,リチャード・パワーズ,レベッカ・ブラウン,スチュアート・ダイベック,シリ・ハストヴェット,アート・スピーゲルマン,T・R・ピアソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9486117