映画『おおかみこどもの雨と雪』をみました。



書を持って、街へ出る-ipodfile.jpg
@横浜




ほんのり泣ける。


やんちゃ娘だった雪がキレイでしとやかに
「『大丈夫、大丈夫』ってして?」と甘えていた雨が凛々しく精悍に。
それぞれの道を選んで花(母)のもとから巣立っていきます。


親、という立場でみたら号泣するかも…。



見終わったあとでおおかみおとこの名前が明かされていないことに

気づいたのですが。
キーパーソンの名前がわからないことって

いったいどんな効果を観客にもたらしているんだろう。想像の余地?


細部にこだわってつくられたのが伝わってくる映画なので、なにかと深読みしたくなります。


とくに花、雪、雨たちの本棚!!

Twitterで話題になってました。つぶやきのまとめ


時間とともに少しずつ変わっていく本棚に萌えました。。。



その後のディスカッションの図。

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友人が「これはそうちゃん派と雨くん派にわかれる映画」というので

雨くんに一票いれておきました(・ω・)/


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書架、整理中。。。

「本」という形そのもの、存在そのものが好きなので、

なかなか処分ができない困った性質。

そんなに好きな内容でなくても、ついついとっておいてしまうものなぁ。。。

しかし、しかし。

アルバイトをし始めて気軽に文庫本を買えるようになり……

文庫本だし、と油断している間にけっこうな嵩になり……

そういえば1度読んだっきり開いていない本もちらほらあり……




結果。約30冊とのお別れが決定しました。


けっこう「いつ」「どこで」買ったかをおぼえているもので、

ほんのりしみじみしちゃいましたが、うーん、さすがにもう読まない。


タレント本、

あらすじに惹かれて買っちゃった山田悠介作品、

中高生向けアンソロジー、

買ってないゲームの攻略本(攻略本を見るだけで楽しかった頃があった)、

流行にのって買ってみた話題図書、などなど。



話題図書系は「読みたい」と言ってくれる子がちらほらいたのでお譲りし、

それ以外はブックオフでひきとってもらいました。



おかげで今、「地震がきたら危うし」と評判だった枕元が

かつてないほどスッキリ!!


これでまたあと何冊かは買う余地が……!(エンドレス)


7月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2683ページ
ナイス数:131ナイス

国家テロリズムと市民―冷戦期のアルゼンチンの汚い戦争国家テロリズムと市民―冷戦期のアルゼンチンの汚い戦争
読了日:07月29日 著者:杉山 知子




本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
再読。しみじみとよいな…(笑)言語感覚があいかわらずきらめいてる。素敵だなぁ。あんな柔らかく世界を見れないよう。
読了日:07月20日 著者:穂村 弘



浮雲 (1951年) (新潮文庫〈第279〉)
案外、現代に通じる内海氏の懊悩。胸のなかでのたうちまわる「添いたいの蛇」にクスッときた。
読了日:07月16日 著者:二葉亭 四迷



杏のふむふむ杏のふむふむ
伸びやかで、溌剌とした女性の姿が浮かび上がる。忙しさにかまけて忘れがちだった出会いを大切にし、丁寧に人と接するということをあらためて考えてしまった。人との繋がりの妙、縁というものを思ってじーんとした。
読了日:07月15日 著者:



パラドックス13パラドックス13
死にたい死にたい言ってた彼女は、お医者の彼と生きるのか。。。
読了日:07月11日 著者:東野 圭吾



国家テロリズムと市民―冷戦期のアルゼンチンの汚い戦争国家テロリズムと市民―冷戦期のアルゼンチンの汚い戦争
読了本に加えていいのか迷うほどワイルドな読み方をしたけれど…めっちゃくちゃわかりやすかった。絶対再読しよう。国際関係の本てこじゃれた言い回しというか、言葉遊びのし過ぎでしんどいのが多いけど、これは本当に明瞭で嬉しい。アルゼンチンって南米の優等生だと思ってたんだけどなぁ…意外と…叩けば叩くほど埃が…
読了日:07月09日 著者:杉山 知子



逆さまの地球儀―複眼思考の旅逆さまの地球儀―複眼思考の旅
視点を変えて世界を見ましょう!と。思っていたよりアカデミックな感じではなくわかりやすかったけど、おいしいお肉のくだりを学校帰りの電車で読んだのはしんどかった。
読了日:07月09日 著者:和田 昌親



悪い本 (怪談えほん1)悪い本 (怪談えほん1)
絵本だから、きっとラストにはほっこりさせてくれるんだろう、と、思いきや…普通に怖いのですが。ぬいぐるみに目ヂカラありすぎてぞわぞわした。内容も、クマの言葉に自分の中にある「悪いこと」をおのずとすり合わせてしまうからか、ギョッとするし。
読了日:07月07日 著者:宮部 みゆき



焚書 World of Wonder焚書 World of Wonder
読了日:07月07日 著者:鴻池 朋子



ハイチいのちとの闘い―日本人医師の300日ハイチいのちとの闘い―日本人医師の300日
血なまぐさい歴史の繰り返しで、まさに『「これ以上悪くなりようがない」がない』国…。無神経な感想かもしれないけど、出国出来ずに持て余した時間に、騒乱の気配を感じながら読む村上春樹は…なんとも詩的で、ちょっと素敵ですらある。そもそも、この本全体がわりと叙情的な感じかな。第三章が医学的なことが書かれていてしんどいけれど、それ以外はとても読みやすいです。
読了日:07月04日 著者:山本 太郎



草食系男子の恋愛学 (MF文庫 ダ・ヴィンチ も 2-1)草食系男子の恋愛学 (MF文庫 ダ・ヴィンチ も 2-1)
小手先ではない恋愛指南書。正確には人生訓に近いような。肉食草食問わず若い人、とくに森見登美彦ワールドでおなじみの懊悩を抱えているタイプの方にぜひぜひオススメしたい。恋愛以外のステップで悶えているならば、エピローグの「暗い青春には意味がある」だけ読むのでもいいかも。
読了日:07月04日 著者:森岡 正博



慟哭のハイチ―現代史と庶民の生活慟哭のハイチ―現代史と庶民の生活
フォトジャーナリストのみたハイチの混沌。政府が機能しないとは、どういうことなのか。ハイチの政治や文化についてとても勉強になった。
読了日:07月03日 著者:佐藤 文則



ハイチ 圧制を生き抜く人びと (岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の戦場から)ハイチ 圧制を生き抜く人びと (岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の戦場から)
後半部分はハイチの歴史、政治動乱について。なんともいえないどん詰まり感。俄然興味がわいたので「慟哭のハイチ」も挑戦しようかな…分厚いけど。。。
読了日:07月01日 著者:

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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