- 黄色い本 (アフタヌーンKCデラックス (1488))/講談社
- ¥840
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『チボー家の人々』に耽溺する主人公の姿がなんだか瑞々しくてまぶしい。
本の世界と自分の世界との重なりを期待する感覚、
そうあろうとする気持ちが懐かしいです。
本の中で見つけたステキなセリフを使ってみたくて仕方がなくて、
無理やり使って「は?」とされたことのあるわたしは……★
主人公がまさに同じ失敗をしているシーンにどぎまぎ。
誰もが通る道なのかな……?
笑
実際は、物語から完全に隔てられた、世知辛い現実の中で生きざるを得ないわけですが。
高尚で、豊かで、自分がいつか憧れていた世界が
本棚の中でたしかに存在し続け、自分を待っていてくれるというのは
なかなか素敵なことだなぁと、あらためて思いました。

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