from 松尾 尚輝
自宅のデスクから、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日は
「本当にあったひどい話」
についてお話ししたいと思います。
これは先日のことです。
私は新年の挨拶も兼ねて
祖母の家に行きました。
私の祖母は軽度ですが、左片麻痺があります。
昨年脳梗塞で倒れ、4ヶ月間ほど入院し、
今は退院して週に1回外来でリハビリに通っています。
片麻痺の調子はどうか?と祖母に尋ねたところ
ここ3週間前から右膝の内側が痛いとのことでした。
そのことをドクターあるいはリハビリの先生に言ったのかと
尋ねると、言ったとのこと。
どういう対応だったのか尋ねると
「膝が痛いのかー。なんでだろうね〜」と言われて終わったそうです。
………。
ひどい話じゃないですか?
患者が痛いって言ってるのに、「なんでだろうね〜」って
セラピストとしてどうなんでしょうか?
ましてや膝が痛い人って症状の割合としては
非常に多いですよね?
評価して治療もして変化しないのならまだ許せますけど
「なんでだろうね」で終わってしまうような人には
あなたはならないでくださいね!
とにかく歩行時に膝が痛いとのことだったので
評価してみると、この筋肉が原因でした。
それは、、、
後脛骨筋です。
筋肉名を挙げただけで「なるほど」と思ったあなたは勉強熱心ですね!
もしあなたがわからなかったのであれば今日の話はしっかりと聞いていただけたらと
思います。
脳血管障害の姿勢パターン
脳血管障害になった人の特徴的な姿勢パターンがありましたよね?
まずはそれを思い出してみてください。
その姿勢パターンの足部ってどうなっていたか覚えていますか?
脳血管障害になった人の足部っていうのは
内反尖足になっている人が多いという風に習ったと思います。
内反尖足とは
内反尖足とは足部が底屈+内返ししている状態です。
そのため背屈制限が起きますので歩行時などの衝撃吸収作用がなくなります。
脳血管障害と膝の痛みの関係性
先ほど言ったように脳血管障害の人は内反尖足になっています。
ということは足関節の底屈+内反ですよね?
ここであなたにはピンときて欲しいのですが
後脛骨筋の作用を思い出してみてください。
足関節の底屈+内反ですよね?
となると、
この状態が続くと後脛骨筋はうまく作用しないし、
足部での衝撃吸収もうまくできなくなり、膝への負担がかかり
痛みが出てしまうということがおきます。
話をまとめると
①脳血管障害の人は足部が内反尖足の人が多い
②この状態だと後脛骨筋が短縮位二なる
③背屈ができないので荷重時の足部での衝撃吸収ができなくなり膝への負担が大きくなる
となります。
いかがだったでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、脳血管障害と膝の痛みについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
動画でご覧になりたい方はこちらから
今なら全国3万9113人が実践した
効果実証済みの教科書をプレゼント中!
それも無料で
↓↓
あなたは
しっかりと患者様に向き合えるようになってくださいね。
本日もご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝

