6日の土曜日久しぶりに東京へ行ってきました。


朝一で中野区新井薬師で行われている清香会の盆栽展に到着


この会は70年の歴史ある会です、鉢も造られる伊石さんに


お話を聞くことが出来ました。


発足当初は皆さん大きな盆栽、皐月などを育てていたそうで


豆盆裁をやっていた人達は「こんなの盆栽じゃないよ~」


なんてバカにされていたそうです。


ところが時代とともに小さいものを好む人も入会して


現在では20数名の会員で活動中、会員も募集中だそうですよ。
鉢屋のミニ盆栽日記










鉢屋のミニ盆栽日記










展示はさすが江戸っ子粋な感じでしたね~


箱飾は使わず多くても5点飾りの平飾りが多かったですよ。


空間の美と言いますか、間(ま)の取り方など非常に勉強になりました。


やはり樹も鉢もかなり古いからこれが生きてくるんでしょうね。


なにやら若い青年も大変熱心に見入ってましたよ。


今のうちに先輩達にコツなど教わって置かないと衰退しちゃいますから


がんばってくださいね。
鉢屋のミニ盆栽日記









前会長窪寺さんの遺愛品 盆栽、鉢、水石も展示され


会員の皆様とお話ができまた、良いものを見せて頂き本当に勉強になりました。

ワクワク売店 盆栽、山野草、水石、鉢


盆栽展は楽しそうだな~とお客さんに思ってもらえるよう


去年からこんなタイトルにしました


立派な盆栽は国風展や雅風展を観てもらえばいいんだから


我々の会は楽しい展示に・・・こんなことを前々から思っていました。


山野草や樹の作り方、管理方法など出来るだけ説明をして


買っていただいております。


鉢屋のミニ盆栽日記

鉢屋のミニ盆栽日記
盆歴40年のNさんは毎年挿し木をしたり種を蒔いたりと大忙しです


そしてたくさん作った中から余剰品を皆さんに買っていただいてます。


私どもの地域は西尾、稲沢と植木の産地が1時間以内で行けるんですが


ミニ盆栽の素材となるといいものが無いんですよ~


最近は作り屋さんが減りましたね。


だからNさんいわく「自分で作るしかない」といつも言われます。


売店の楽しみは取り木素材はないか、珍しいものはないか


正面を変えて改作すれば樹格アップするものはないか、


など探してるときはほんとワクワクするんですよ~


だから展示会には売店が充実してないとダメだと思いますね。


でも毎年はたいへん!


お詫び


我々の会はハウジングセンターが10時開店なのでよその会より少し遅いんです


今年も朝9時から待って頂いた方々ほんとうに申し訳ございませんでした。









台風で心配していた展示会も大勢の方に来ていただき

無事に終わることができました。

また早々に皆さんに展示会の様子などアップして頂きうれしく思います

ほんとうに有難うございました。


今回も大勢の方と盆栽談義に話が弾み楽しい時間を過させていただきました。

盆栽って?楽しくなくっちゃだめでしょ!

展示会で皆さんとお話しすることや、

緑樹会での反省会、忘年会、新年会、講習会、

盆栽を肴に一杯飲みながらの盆栽談義

朝まででも平気です、そんな時間が一番楽しいですね。

学生の頃は徹マン、今は徹盆・・・


超ミニ盆鉢同好会も賑やかになってきましたよ~

またやる気がでてきました。この冬タタラ講習やらないわけにはいかんな~

BONSAI 決して年寄りの趣味とは思いません。


まずは御礼まで有難うございました。








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秋グミの実が鮮やかな赤色になってきました


家に来て3年になりますが今年初めて実が付きました
鉢屋のミニ盆栽日記






今週末の展示会に出品する予定です。


グミには秋グミ、寒グミ、夏グミがありますが、寒グミは今の時期花が満開です。


鉢屋のミニ盆栽日記
実の画像が無いので残念ですが赤い俵型の実が冬に成ります


そして夏グミは5月の終わり頃真っ赤な実が成ります


こちらも少し俵型をしています。
鉢屋のミニ盆栽日記







とってもおいしそうな実ですね~


今の姿は葉(寒グミに比べて少し柔らかい)だけになってます。


鉢屋のミニ盆栽日記










他に丸葉グミ、びっくりグミがあるようです


我家は3兄弟です。




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今日は本業の鉢のお話です。


この鉢、京都のお客さんによる注文品で中国の留佩(リュウハイ)写しです。


自分なりによくできた鉢だと思います。21.5X16X5


先日、日光東照宮にて大宝樹展 という展示会が開催され


そこに黒松が出品されていました。


まさに私の鉢ではありませんか、素晴らしい黒松が入ってましたよ。


黒松の模様木はよく外縁雲足長方に入れるんですが、この樹はかなり大きくて


迫力があるのですっきりとした形、この鉢に良く似合っていると思います。





鉢屋のミニ盆栽日記











次は外縁大隈入額入り下帯長方 17X12.5X6.5


八王子のお客さんからの注文品で非常に手が掛かった鉢です


一番鉢屋泣かせの形で、まずタタラで八面を立て


少し硬くなってから外縁を付けて下帯も付けます


1本ならまだいいんですが、胴の中途に付ける帯はまたこれが大変なんです


そして額をタタラで切って四面に貼り付け、最後に足を付けます


これで完成ではありません。


仕上げがこれまでの倍以上時間が掛かります、泥物は仕上げが命です。


完全タタラ造りでこの鉢が出来れば一人前と言えるでしょう。


相当気合を入れないといけません、もう造りたくないです~しょぼん


樹が入ってる姿一度見てみたいものです。