鉢屋のミニ盆栽日記


このころ私は学校卒業後、親父に型押し成形を教わりながら

釉薬の試験ばかりしていた。

まだ常滑には二人しか色鉢の作家はおらず泥物真っ盛り

どんどん売れた時代で「ものになるかわからんような事ばっか

やっとってもしょーがね~1枚でもよーけ造らなあかん!」

とよく叱られた。


と言うものの小さな試験窯の購入を許してくれ、

順調に6種の色鉢を造るようになった。


その後、カエデやモミジの雑木(浅い楕円色鉢)や小品盆裁が

流行ってきました。


この鉢を手に取るとそんな事を思い出します。


鉢屋のミニ盆栽日記
           6.5X6.5X4.0