33年前 このころ私は学校卒業後、親父に型押し成形を教わりながら 釉薬の試験ばかりしていた。 まだ常滑には二人しか色鉢の作家はおらず泥物真っ盛り どんどん売れた時代で「ものになるかわからんような事ばっか やっとってもしょーがね~1枚でもよーけ造らなあかん!」 とよく叱られた。 と言うものの小さな試験窯の購入を許してくれ、 順調に6種の色鉢を造るようになった。 その後、カエデやモミジの雑木(浅い楕円色鉢)や小品盆裁が 流行ってきました。 この鉢を手に取るとそんな事を思い出します。 6.5X6.5X4.0