何を感じているのかを感じる力 | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

今まさに「感じる力」が必要なときだなって思う。

 

 

 

 

 

勝ち負けをおいて心をひらく

心理カウンセラーで看護師の

あきねぇこと池田あきです。

 

 

 

 

 

 

コロナのことだって

 

大げさじゃなく100人いれば、100の意見があるでしょ。

 

 

 

コメンテーターの意見

司会者の意見

医療の偉い先生の意見

経済の学者さんの意見

 

私にだって意見があるしね(このブログもそう

 

 

 

 

 

 

 

そしてどこを見ても情報はあふれている。

 

 

例えば

 

誰が言っているのか(性別、年齢、職種、人種

何を重点において言っているのか(医療、経済、政治、スピリチュアル

何に対して言いたいのか(家族、会社、社会、政治、SNS、自分

エビデンスのある、なし

理論、実験結果、数学的な予測などなどなど…

 

そんなこんなで情報の中身は変わってくるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そういう意見や情報をどんな風に感じて

 

どう扱うかは自分が決めたらいいよね。

 

 

 

 

 

テレビを見なくてもいいし、めっちゃハシゴして見てもいい。

 

好みの人からの情報だけ見てもいいし、たくさんの意見を聞いてみてもいい。

 

正しいかわからなくても、自分が思う話をしてもいい。

 

教えてもらった情報を、全部スルーしてもいい。

 

 

 

 

 

意見や情報の取捨選択をするのは私。

 

私はこう考えるって、いつも私を主語にしたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして自分の気持ちを感じて、ちゃんとすくいとってあげる。

 

 

 

怖くってもいい。

 

嫌でもいい。

 

不安でもいい。

 

愚痴りたくてもいい。

 

平気でもいい。

 

変えてもいい。

 

変わってもいい。

 

変わらなくてもいい。

 

 

 

自分の感情は取捨選択せずに、すべてすくいとって

 

私はそう思ってるんだって、いつも私を中心にしたらいい。

 

 

 

『そう私は思うんだー』って自分の感情の存在を認めてあげると、

 

感情の渦に飲み込まれたようなところからでも

 

不思議と落ち着けたりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常が変わっていくこんな時だからこそ、あなたがどう感じたのかを大切にして、

 

いま私は何を感じてる? って 

 

自分の中心に、「誰か」じゃなくて「私」をおいて過ごしてみたらいいんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃーんと感じる

 

ちゃーんと感じる

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

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