勝ち負けをすてて心をひらくお手伝い
心屋心理カウンセラーの
あきねぇこと池田あきです。
心屋塾のカウンセラー養成スクールである
心屋マスターコース116期が開催されました。
岡山県では初開催です。
2019年の12月から2020年の6月まで
7か月にわたり、計14日間行われます。
講師はうさこ(古庄由佳)。
なのでうさこマスター、略してうさマスといいますが
116期はうさマスの8期生になります。
うさこ♡
前回の大阪の地での初マスター95期に引き続き2回目。
初物づいているみたいです(笑)
左からともみ、私、かよさん
私、このマスターの前日
お風呂で湯船につかりながら
翌日のマスターコースについて考えてたんです。
心の中で
116期かぁ早いなぁ
うさマスももう8期だなぁ
なんて。
そうしたら
8期の『8』は末広がり。とっても縁起がいいし
スピリチュアル的なことを言えば『8』という数字は「龍」に関係があるなんて浮かんで。
龍はスピード、力強さをあらわす。(私のイメージですが
とってもいいじゃん!!
じゃあ『116』は。。。
イイイロ。いい色。いやいい彩だ!いろどりの彩だ。と思って
一人ひとりが他の誰とも同じではない いい彩。
誰かと混じり合うことで素敵な絵になる大切な彩り。
すごく素敵!!!
受講生のみんなに翌日会えることがますます楽しみになりました。
おおー素敵なセミナールームだぁ
開始直後の1コマ♡
マスターコースというのは
自分に「おかえり」ってするところだと思っています。
ここに来た目的が
カウンセラーになりに来たんだとしても
病気がつらくてだったとしても
子どもに悩んでだったとしても
生きているのが苦しくてだったとしてもです。
「おかえり」することで
自分を知る。
自分のことって案外わからないもの。
そんなことなんて考えたことがない
無邪気な子供の時がみんなあった。
その時は自分が思うように話し、笑い、怒って、泣いて。
でもいつの頃からか
誰かに教えられて
誰かのためにと
いつからか自分が見えにくくなっていた。
自分を見ようと思って鏡を見てきたけど
実は他人を鏡にしてきたから
もしかしたら私たちは
他人の色がついた鏡で自分をみてきたのかもしれないね。
鏡に映った自分は
できなくて
かわいくなくて
うまくいかなかったかもしれない。
でもそれは誰かの色がついていたからそう見えただけ。
本当の私の彩りは鏡の中にいなくて
手で触れられる私の中にあるんじゃないかな。
誰かにとっての私じゃなくて
自分のための私。
誰かの色じゃなくて
自分自身の彩(いろ)を輝かせよう。
マスターコースで自分におかえりしていくと
元々あったあなたの彩がどんどん見えてきて
どんどん輝いてくる。