昨日は心屋塾Beトレでした。
テーマは『自分に優しく』
Beトレの内容や私の感想を
忘れないうちに書いておこう。
勝ち負けをおいて心をひらくお手伝い
心屋認定カウンセラーの
あきねぇこと池田あきです
自分に厳しい人は人にも厳しい。
そして『こんな自分じゃダメだ』と
自分にずっとダメ出ししている。
私がいると迷惑かけるからと
自分を抑えている。
そうやってぢんさん(心屋仁之助さん)が言ったとき
私の胸にグッとくるものがあった。
「あぁなんて私は自分を傷つけて、自分を我慢させてきたんだろう。」
無意識にも。
意識的にも。
ぢんさんに言われて
自分を責めている言葉を書き出してみる。
人気ないねぇ
しゃべると嫌われるねぇ
不細工だねぇ
人の気持ちがわからないねぇ
愛されてないねぇ
お金が稼げないねぇ
人のことばっかり文句つけてるねぇ
女らしくないねぇ
書いてみるとなんてひどい言葉。
いつもいつもいい続けられたら
私はそんな人間なんだって思っちゃうよね。
セルフ洗脳、自己暗示だわ。
そんな心の声に『バカヤロー』って言うことから、えいみーは始めたらしい。
もうそんな言葉は全捨てして
大好きなあの人に声をかけるみたいに
私がほしい誉め言葉を自分に言おうって
ぢんさんは言った。
助けさせてね
そのままでいいよ
迷ってもいいよ
大好きだよ
生まれてきてくれてありがとう
最後は私がいるよ
いつも一緒にいるよ
やめてもいいよ
私は絶対に味方だよ
大好きだよ
かわいいね
いい女だね
面白いね
あなたに会いたかったよ
またあなたに会いたいな
あなたがいないとさみしい
私はこうやって自分に声をかけよう。
そして
自分の好きなことをやらせてあげて、
本当はやりたくないのに続けていることを、やめさせてあげる。
それは自分を許してあげること。
やることを許してあげる。
やめることを許してあげる。
私はそれでいいよと許してあげる。
そうすることで自分のことが好きになれる。
ぢんさんはそうとも言った。
そのとき私は泣きそうになって
私は私をもっと好きになりたかったんだなって
気づいた。
自分のことが大好きって何回も言ってみたら
どんどん胸が熱くなってきた。
気づいてくれたんだって体が喜んでいる気がした。
後半の質問会でも
ぢんさんと質問者さんとのやりとりを聞いていたら
私はとってもお母さんに薄情なことをして
お母さんを不幸にしたから、
私が誰かを助けることで
私は薄情じゃないって、私は役に立つ人間だって証明したかったのかって気づかされて
でもそんな理由だったとしても
私がしてきたことで幸せを感じた人もいるんだって思えて、少し救われた気がした。
今回のBeトレでは
けっこうな自己否定と
けっこうな罪悪感を持っている自分をまた見つけて
感情が大きく揺れ動いたなぁ
誰かを傷つけてしまわないか。の前に
自分を傷つけない。と決めよう
自分をたくさん誉めよう
自分に優しく。
自分に優しく。
お写真ありがとう♡
おわり
追記
『パパのうた』聞いたら夫への感謝があふれました(^.^)