ちいさな「負ける」を日常に取り入れたことで変わったこと ~負けるが花パートナーシップスクール~ | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

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「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

誰にも負けたくない

 

負けたら終わり

 

泣いたら負け

 

 

 

そう思っていた私が

 

心屋認定講師の小野美世さんに出会い

 

 

うさこがマスターコースに特別講師として呼んでくれた(2017年7月)

 

 

 

 

 

 

 

ブログを読んで『負けるが花』に出会った

 

内容が自分的に有り得なくて

 

本当に驚いた

 

 

 

 

 

 

 

 

美世さんがされるからと、起業支援の座談会にも参加

 

その時のブログ

『起業支援の座談会に参加してきました』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味があると読んでいるだけじゃ収まらなくなる私は

 

必然のごとく

 

『負けるが花パートナーシップスクール 京都0期』に参加した

 

 

 

 

 

全4回✛番外編1回に参加し卒業

 

 

 

 

スクールに行ったことで書いたブログ

恥ずかしいけど『薔薇でありたい』

遅い百貨店デビュー

「負けるが花」課外授業の巻

 

 

 

 

 

 

 

**********

 

 

 

 

 

スクールに行ってるときは

 

毎月新しいことを学べるし

 

パートナーシップについて意識もしてるから

 

「私学んでる、なう!」

「私やってる、なう!」

「私取り組んでる、なう!」

 

と思っていたの

 

 

 

 

 

 

 

でも卒業してからは

 

他のセミナーにも行ったり

 

日々仕事もしたり

 

遊んだりして

 

 

 

 

「なう!」な感じにはならなくて

 

「パートナーシップについての問題」があるわけではないから

(ないわけでもないが口笛

 

パートナーシップについてブログにすることもなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

美世さんのブログは読んでいた

 

 

記事を読むたびに

 

私と同じように

 

パートナーシップやセクシャリティで悩んでる人が

 

たくさんいると感じた

 

 

そして私自身もまだ癒えていない、隠している気持ちがあることにも気づいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしてまた私は

 

『負けるが花パートナーシップスクール 京都2期』に

 

研究生として参加させてもらっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクールの初日に

 

私たち研修生も挨拶することになった

 

 

挨拶するとは何も聞いていなかった私は

 

すごく焦った

 

 

今から学ぶ京都2期の方に

 

「このスクールで得た素晴らしい成果のようなもの」を出さなきゃと

 

思ったからだ

 

 

 

 

 

 

 

なんとか話したものの

 

焦っていた私は「成果らしきもの」を伝え忘れて

 

もう一度時間をもらってそれを話した

 

 

にやにや美世さん♪

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからは講義がはじまったから

 

美世さんの話を聞いてワークをしていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講義の内容は

 

新しい視点を加えたり、説明・表示の仕方がアレンジされて

 

バージョンアップしていたが

 

基本的な考え方は変わらずにあった

 

 

 

私は「0期」での資料一式を持っていたから

 

以前の私の答えと見比べて

 

自分が変化している点がないか探しながら

 

講義を聞いていた

 

 

 

 

 

 

 

さすがに答えが以前とまったく一緒ではなくって

 

「そんな負けず嫌いもあるなぁ」とか

 

「いまだにその意地張ってるなぁ」とか

 

ちょっと変化が見える

 

 

 

 

 

でも「コントロール」の例が出たとき

 

自分に当てはめてみて衝撃が走った

 

「当てはまる項目が…め、め、めちゃ減ってる!!!びっくり

 

 

 

*「コントロール」とは

相手に私の思い通りに動いてもらうために使う手のことで

 

たとえば私なら

イライラしてるのをアピールするために

わざと食器をガチャガチャ洗ったりするのが

これにあたる

 

 

 

 

 

 

 

 

美世さんが資料に

 

20コ弱の例をあげているんだけれど

 

 

以前の私なら

 

のきなみ全てに「Yes」と答えていたコントロールの数々が

 

1/4くらいに減っていた

 

 

 

 

 

 

 

私のこの驚きがいまいち伝わっていないと思うので

 

たとえてみると

 

「夜になって気づいたんだけど、私パンツはいてなかったわ!」

 

という感じ

 

伝わっただろうか

 

 

 

 

 

 

上品なイメージがある美世さんがしているスクールの話で

 

「パンツはいてなかった」という

 

小学三年生男子レベルの発想はどうかと思うが

 

これ以上ピッタリの表現はないと思うので

 

美世さんや関係者各位が怒らないことを願う

 

 

 

 

 

 

 

 

話がそれたが

 

私がその時に思ったことは

 

 

 

 

 

パートナーシップを学んだ成果は


「私、結婚しました」や

「私、意中の彼をゲットしました」や

「私、夫と離婚せずにすみました」みたいな


 わかりやすく、インパクトのあることだけみたいな

気がしてたけど

 






日常生活に溶け込んで

 

自分でも気づかないほど

 

少しずつ私をまあるく柔らかくしてくれて

 

 

私の笑顔が増えて

 

自然に彼との生活に笑顔が増えていく

 

そんな変化もあるんだなぁとわかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がしてきた

 

小さなトライ&エラー

 

腹を立てては立ち止まり、振り返ってきたこと

 

自分のご機嫌をとること

 

少しづつやってきてよかったなぁ

 

 

 

 

 

何にも変わってないわけじゃなかった

 

私は幸せになってきてたんだ

 

そう思った

 

 

 

 

 

 

 

まだうまくいかないこともあるけど

 

ぜんぜん頑張れてないことなんてない

 

誰かの評価なんていらない

 

よく頑張ってきたねと

 

自分を褒めてあげたくなった

 

 

 

 

 

 

だからそのあとの懇親会で

 

目の前に座った美世さんにこのことを聞いてもらって

 

「そうなんだ、よかったね」って

 

言ってもらったんだ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートナーシップとか

 

「負ける」って

 

「心のクセ」や「思い込み」でもあると思うから

 

実は小さいことの積み重ねなのかもね

 

 

 

頑張るところも必要だけど

 

自分に優しくしながら

 

やっていこう

 

 

 

 

 

 

 


 

心屋認定カウンセラーで看護師の

あきねぇこと池田あきでした

 

 






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