恥ずかしいけど『薔薇でありたい』 | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

今日は女性であることを受け入れられなかった
私の話を聞いてくださいね
 
 
 
 
 
 
私ね
 
女性らしいことにはとても抵抗がありました
 
お化粧をしはじめたのも、ここ4,5年なんです(^_^;)
 
この頃からスカートもたまーにはくようになったけど
 
それまではホントに全く無理でした
 
 
 
 
 
 
 
 
ある人が私に
 
「プライベートを充実させなさい。スカートもどんどんはきなさい。恋をしなさい。」
 
そう背中を押してくれたから始められたんですけど
 
もうその頃心屋のことは知っていて
 
きっと自分でも変わりたいと思っていたけど、自分からは怖くてできなかったんですねorz
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女であることに抵抗しはじめたのは
 
第二次成長が始まる頃から
 
私の母が「母親」ではなく「女」に見えて嫌だった
 
その頃からずーっと
 
女性であることを受け入れたくなかった
 
いや、まだ今でも受け入れきれてはいなくて
 
途中なんです
 
 
 
 
 
 
 
 
でも最近ね
 
大阪中之島のバラ園に行って咲き誇るバラを見ていたら
 
「私も薔薇になってもいい」
「私も薔薇のようにありたい」
 
そんな言葉が降ってきました
 
 
 
 
 
 
そんな気持ちにさせてくれた薔薇たち
 
 
 
 
 
 
 
 
その言葉が降ってきたときは
 
めっちゃ嬉しかったなー
 
そんなことを考えることさえ拒否してきたのに
 
そーか、そんなこと思えるようになったんだ
 
よかったなー私ってほんまに嬉しかったんです
 
 
 
 
 
 
バラ園にて
 
 
 
 
 
 
ご覧のように私は美人じゃないし、モデルのようなスタイルでもありません
 
それはよーくわかっていますが
 
姿形じゃなくて
 
自分をどんな存在と思っているかなんだと思うんです
 
 
 
 
 
私は女でいちゃいけない
 
私はかわいくしちゃいけない
 
私は目立ってはいけない
 
私はいい女ぶってはいけない
 
私は男性から優しくされちゃいけない
 
私は誰かに尽くさないと価値がない
 
 
そんな自分でいることを自分に課していました
 
 
 
 
 
 
 
小さい頃にあった出来事から
 
自分が傷つかないように学んで作ったマイルール
 
それを40歳を過ぎた今でも、ずーっとずっと守っていたんです
 
 
 
 
 
それはもう十分私を守ってくれた
 
でも今ではとても古くて小さくて窮屈で
 
逆に私は苦しくなっていた
 
 
 
 
だからね、
 
“そのルール書き換えたらいいよ”って
 
心屋塾師匠のうさこに、先輩に、仲間に
 
 
そして今通っているパートナーシップスクールの
小野美世さん(女性性やセクシャリティ、パートナーシップがご専門)には
 
“どんな女性も女神なんだよ”
 
そう教えてもらってますからね
 
すこーしずつ
すこーしずつ
書き換え中
 
ちょっとのことでも大バンジーなんですけどね( ≧∀≦)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日そのスクールでプチドレスコードのお食事会があってね
 
 
 
 
ここのお店は二回目ですけど
 
とっても『おもてなしされた感』があってね
 
大切にされてるー
 
レディ扱いされてるー
 
そう思えて嬉しかったんです♡♡♡
 
 
 
 
 
 
そこの中庭で撮ってもらったお気に入りの写真です♡
まさみちゃんありがとー♡
 
 
 
 
 
 
私も美しく凛と咲く薔薇のようになってもいい
 
私は美しく凛と咲く薔薇であっていい
 
 
 
 
 
 
もう自分を卑下してるの窮屈だよね
 
もう自分が自分を責めないで
 
自分で書き換えていいよ♡
 
 
 
 
あきねぇこと池田あきでした
 
おわり