昨日から心屋認定講師さをりんの上級ワークショップを受けています。
本日は二日目
おはようございます。
心屋認定心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです
上級ワークショップの内容とは
直接関係ないのだけれど
昨日から「逆をやる」をやってます。
心屋では常識のような「逆をやれ」です
自分がもっているおそれを感じたくなくて
無意識に避けたり、逃げてしまう。
おそれを感じないように守るのは
自分のためなんだけど
そのために作った「べき」「ねば」のマイルールに
いつしか自分が縛られて生きにくくなってしまった。
いつもの選択は無意識にマイルールに従ったもの
でもホントにそのルールを破ると
怖いことが起こるのかな
起こらないかもしれない
やっぱり起こるかもしれない
やってみないとわからないね。
私が昨日からやってみた「逆をやる」をご紹介
・不味いかもしれないけど、はじめてタイ料理を食べる
・休憩時間に誰かとしゃべる
・気になるあの人を心配しすぎない
・終わったらさっさと帰る(当たり前か
・美味しいお店を調べずに入る
・お目当てのものがなくて、すぐお店をでる
( お料理は美味しかったんですよ)
・出るとき「お造りが食べたかったから」と理由を言う
・最後のビールを美味しくなくなったから、半分残す
・がんばって最初のお店を出たことを「ほめて」と
FBでお願いする
・帰りにコンビニでビールを買わない
・チェックアウトまでホテルにいない、外で朝ごはんを食べるために早くでる
・ホテルの部屋を片付けない、ぐっちゃぐちゃ
ざっとこんな感じです。
ふーーーーー(息を吐く)
がんばったね、私
えらいよ、私
特にザワザワしたのは
一軒目のお店をすぐに出る
きてすぐに出ると、お店の人に
・ケチな客だと思われる
・お店の人に食べ物が不味かったと誤解される
そう思ってました。
誰からもそんなこと言われてないのにね
私が私にそう言ってたみたいです。
でもね
お店を出るときに送ってくれた女性の店員さんに言われてびっくりしたのが
お店の人「二軒目に行くんですか?」
私 「は、はい」(ええー迷惑な感じじゃないの!そうくる?)
店「私も好きなんですよ、はしごするの」
私「じ、実はお造りが食べたくて…」
店「ごめんなさいねー、うちなくってー」
私「あ、いえいえ(^_^;)」
店「お魚が美味しいのはあそこのお店ですよ」と詳しく説明してくれる
私「はい、わかりました♡ ありがとうございます。行ってみます♡」
な、なんと迷惑がられるどころか、お造りの美味しいお店を教えてもらっちゃった!!!
そしてそしてそのお店は
私が逆をやってなければ行こうとしていた
とってもお気に入りの大好きなお店だったのです
逆をしても、していなくても
私は同じお店に行ったのです!
でも逆をしたから、お店の人の心遣いに触れることができました
逆をしたから「それでも大丈夫」がわかったんです
あまりの偶然と気づきに驚きました。
なんて人って優しいんでしょう
なんて世界って優しいんでしょう
わたし、世の中をなめてました
わたし、世の中をななめから見すぎてました
私がななめに傾いてたんだなって気がつきました
今までもたくさんの愛をもらっていたんだろうなぁ
って思いました
みなさま今までごめんなさい
そしてそして本当にありがとうございます♡