怒る女から差し出す女へ ー想いの見つけ方と差し出すコツ①ー | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

心屋認定カウンセラーで看護師の

あきねぇこと池田あきです

 

 

 

 

前回のブログ

 

『やきもちで自分がへこむ』

https://ameblo.jp/8073koko/entry-12388229722.html

 

 

これにご本人からコメントがきた!!!

 

 

 

 

 

こんな風に、うさこ(心屋認定講師:古庄由佳)は受け入れてくれました

 

あー恥ずかしい(*ノωノ)

 

こんなブログ、今までなら書けなかったなぁ

 

 

左から うさことわたし

 

 

 

 

 

 今日はあなたに

 

私がどうやって自分の想いを見つけるのかと

 

想いを差し出すときに心がけていることを

 

お伝えしたいなーと思います

 

 

 

 

 

 

 

******

 

 

 

昔から私はいつも心の中で怒っていました

 

 

「あいつは早く帰ることばっかり言うてる」

「あいつはいつもさぼってる」

「あいつは文句と悪口ばっかり」

「あいつはあんな好きなこと言って絶対怒られるわバカやな」

「あいつ、自分だけえこひいきされて喜んでんじゃねえよ」

「あいつら盛り上がってうるせえんだよ」

「あいつら仲良しこよしで幼稚園児か」

 

 

でも決して口には出さない

 

 

 

 

 

 

口に出せば、「あいつ」や「あいつら」から怒られる、それはイヤだ

「いい人」じゃないのがバレるのもイヤ

 

 

 

そんな小さいことを私は気にしていない

私は平和な人

私はバカじゃない人

 

そういうスタンスでいたかったんです

 

 

 

 

 

 

 

でもマスターコースではじめて知りました

 

嫌いなアイツのイヤなとこは

 

いつかの私が捨ててきた、私の一部

 

 

 

 

 

 

 

いつかのいつかに私がそれを出したとき

 

 

怒られたり

 

バカにされたり

 

いじめられたり

 

笑われたり

 

その傷ついた記憶

 

傷つけられた気がする記憶

 

それを大切に大切に覚えていて

 

  

あんな思いをするならもう出さないと

 

そんな自分でいてはダメだと

 

そんな自分は捨ててしまおうとした

 

 

 

そのパーツはわたしの一部なんだと。。。

 

それは『わたし自身』なんだと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その自分のイヤなところが周りのひとを鏡にして

 

あなたにわかってもらおうとして見せてくれるだけなんです

 

 

同じことをされても怒らない人もいるでしょ?

 

ではどうしてあなたは腹が立つのか

 

それはあなたが捨てようとして、隠そうとしてきたものを目の前の人が平気でするから腹が立つんです

 

 

 

 

 

 

 

だから怒っていた私の本当の思いは

 

 

「私も本当は早く帰りたい」

「私も本当はいつもさぼりたい」

「私も本当は文句と悪口ばっかり言いたい」

「私も本当はあんな好きなこと言いたい」

「私も本当は自分だけえこひいきされたい」

「私も本当は盛り上がってうるさくしたい」

「私も本当はみんなで仲良しこよししたい」

 

ということなんですねー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって自分の感情が動いたとき

 

私が何を隠してきて、本当はどう思っているのかがわかります

 

 

 

つまり

 

『腹が立ったらときこそ、自分が見えるチャンス』

 

 

私のことなのにわからないのが面白いですよね

 

それだけ上手に無意識に隠せるようになっているってこと

 

ホンマお疲れ私(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして想いの差し出しかたと、私が心がけていること

 

 

これにはちょっとしたコツがあると思っているのですが

 

それは次の記事でお伝えしようと思いますね

 

 

 

 

 

 次の記事はこちら
 
 

 
 
 
 
 
どくしゃになってね…
相手に知らせてだと、とっても喜びます
わたしが♡