前記事にも書きましたが１人を除いて
年齢層が上がります。
さあ5位→2位の発表です！
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5位「THE SINGLES 1992-2003」No Doubt
ザ・シングルズ1992-2003/ノー・ダウト
￥2,621
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今年ドはまりしたアーティストの３組目がNo Doubtです。
正直言って、自分の人生を後悔しました。早く知りたかったorz
Gwenのアルバムは聞いていて彼女がバンドのボーカリストだったことは
知っていましたが、No Doubtを聞こうとは思わなかったのです。
そもそも自分はRockが苦手なので、何かきっかけがなければまず聞きません。
例外としてPop寄りのRockはよく聞きますけど。
そんなNo DoubtはSka RockらしくまずSkaって"何だっ"
って言うところから始まったのですが
Gwenのバンドとしての曲が聞きたくなり
No Dout曲を一曲も知らないままこのアルバムとPush and Shoveを購入。
いざ聞いてみると、最高の一言。
凄いぞNo Dout、出会ってよかった！
ソロの時とはまた違うGwenの魅力が詰まっていました。
聞けば聞くほどSkaについての理解は遠のきましたが
そんなことどうでもいいやって思わせるくらいNo Doubtにはまりました。
オリジナルアルバムもこれから聞いていこうと思いました。
今度から聞かず嫌いをやめようかな（笑）
だってまたNo Doubtみたいな出会いが訪れるかもしれないし。
お気に入りソングは
Just A Girl,It's My Life,Hey Baby,Sunday Morning,
Spiderweb,Sinple Kind Of Life,Don't Speak,
Trapped In The Box
4位「Purpose」Justin Bieber
パーパス/ジャスティン・ビーバー
￥2,376
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お帰り、Justinくん！
21歳の同い年の大スターが帰ってきてくれました。
前作は配信限定でCDを集める自分としてはシングルだけ聞きましたが
作品としては非常に完成度が高くPopというよりかはR&BやDance Pop寄りの
アプローチが高かったのですが、今作Purposeもその路線で来ましたね。
(もちろん2ndアルバムのBelieveも傑作です)
このアルバムがリリースされた直後に
全曲のイメージMVが制作され公開されるという力の入れよう。
この記事を書いている現在のBillboardのSingleチャートでは
Top5の中にこのアルバムからのジングルは３曲もランクインしているという快挙！
凄い、本当に大スターになりました。
個人的にはSkrillexが制作にかかわった曲が好きです。
アルバム自体はダンスミュージックが多く玄人受けする曲もたくさん。
しかし、ピアノやギターだけの曲があったりして
ちゃんと大衆向けにもなっております。
特にEdと共作したLove YOurselfは必聴です。
そして何よりJustinくんにはこれからも本当に頑張ってほしいです。
変な噂とかがいまだに出てきたりするのですが、
自分はArtistのJustinくんが好きなので。
お気に入りソングは
Mark My Words,I'll Show You,What Do You Mean?
Sorry,Love Yourself,Where Are U Now,Children,
Hit The Ground
3位「Deja Vu」Giorgio Moroder
デジャヴ/ジョルジオ･モロダー
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”ジョルジオ・モロダー74歳、まだまだ踊ります！”
という笑えない宣伝すら気にならないくらい、素晴らしいダンスアルバムです。
ジョルジオモロダー(以降モロダーさんと呼ぶ)のことはDaft Punkを通して知り、
過去のプロデュース曲を聞いてみていたりしていたら、
急にKylie Minorgueが参加した曲をリリースして
なんと30年ぶりにモロダーさんがアルバムを出すことがアナウンスされました。
そしてそのあとに参加アーティストが発表されました。
そしてら何とっ、Kylieだけでなく、BritneyやSiaやCharli XCXなど
自分が大好きなアーティストが続々と参加することが分かり
このアルバムの発売をどれだけ楽しみにしていたことか！
ディスコの父も2015年に出したこのアルバムで宣言しているように
"74 Is The New 24"つまりモロダーさんが生まれ変わった作品ではないかと。
ただのDiscoではなくEDM要素がところどころにあり
EDMが好きな人にはぜひ聞いていただきたい作品です。
Siaが参加した表題曲のDeja Vuは本当にたくさんの人に聞いてほしいくらいです。
もう一つ紹介するとしたら、Charli XCXだ参加したDiamondsですかね。
現代のDiamonds Are Girl's Best Friendと言ったところでしょう。
こういう曲を歌えるのも今ではCharliだけ。彼女にしか歌えない曲です！
そしてそれをプロデュースしたモロダーさん、さすがDiscoの父！
お気に入りソングは
4 U With Love,Deja Vu,Diamonds,Right Here Right Now,
Tempted,74 Is The New 24,Tom's Diner,
Wildstar,I Do This For You
2位「Push and Shove」No Doubt
プッシュ・アンド・ショウヴ/ノー・ダウト
￥2,621
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プッシュ・アンド・ショウヴ-デラックス・エディション/ノー・ダウト
￥3,065
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No Doubtにはまった経緯は5位に紹介してのでここでは割愛。
No Dout活動を経てGwenのソロ作品を２枚出した後の
11年ぶりに2012年に出したオリジナルアルバム。
もう3年も前だなんて、もっと早く知りたかったorz
実はベストアルバムと一緒に購入したのですが
こっちのほうが好きでずっと聞いてます。
1stシングルのSettle Downはみんなが結婚して子供がいる親としての心境を表した曲。
でも一番はGwenの心境が現れているのではないかと、唯一の女性メンバーで
やはり他の３人とは取り巻く環境が違う、だからSettle Down。実に深い曲です。
2ndシングルのLooking Hotは無条件で盛り上がる曲です。
MV制作でいろいろ物議があったらしいのですが、曲自体は本当に良い。
(ますますSkaって何なんだって感じになってきます。)
そして次はこのアルバムで一番自分が好きな曲であり、
またGwenもお気に入り曲として挙げているOne More Summerです。
そう失恋を回顧して後悔する切ない曲なんですけど、
ちょうどこの時期に自分はある映画を見てたんです。
その映画の世界観がまさにOne More Summerだったのです。
その映画とは”追憶”と”ブロードバックマウンテン”です。
この二つの映画のメッセージがが見事One More Summerの曲を表現していて
偶然にしても運命としか思えない出来事でした。
続いては打って変わって表題曲のPush and Shoveです。
No Doubtの曲というよりかはGwenの曲っぽいですが
今を時めくMejar Lazerが参加して最高に盛り上がる曲となっております。
以上の曲以外にも”気楽にいこうぜ”という
まさにSka的なメッセージを感じるEasyも最高です。
このアルバムはデラックス版としてCD2枚組盤があるのですが
そっちのほうがおすすめです。
上記に紹介した曲のアコースティックVer.が収録されていて
これまた本当に素敵なデキトなっております。
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さあ次は1位の発表ですが、
きっとこのブログを気にかけてくれてる人は1位のアルバムは推測できるでしょう。
まあとりあえずJustinくんを除いて２組のベテランがランクイン。
自分は若手のミュージシャンも好きですが、
それ以上にベテランのアーティストが好きなんです。
(とりわけ男女比が9:1で女性が圧倒的ですが)
彼ら(彼女ら)の曲を聴いていると
歳をとるのも悪くないなと思えます。
まあだからって自分は若さを享受してはしゃぐタイプでもないのですが（笑）
No Doubt、最高！