創部30周年なので、私が大学1年生と時に出来たクラブになります。
ライフセービングとは、基本的には人命救助。
人命救助があくまでも大前提。夏の終わり、夏の始まる前には競技も行われます。
出席者の1番年長OBが私と同期数人。
他は全員後輩となります。
胸に【1991年卒 谷川 仁】というネームプレートをしていると、初対面の後輩君達から挨拶をされ、中には『1991年生まれです。』と言われると、めっちゃ年寄りになった気持ちにもなりました。
中でも若いOB君達は消防士、警視庁、海上保安庁、教員とライフセーバーが就職するだろう職を選んでいる方ばかり。
そして、大学生はさすがライフセーバーです。スーツの上からでも肉体美を感じます。
OBと現役の境界線がスーツを着ていても良くわかります(^^;)
そんな東海大学ライフセービングクラブで今年就任された監督が私と同期の篠原君。
同期の篠原が監督とは余計に年を感じてしまいました。
国会議員の先生方、大学教授、本部であるライフセービング会長、他大学の関係者各位がほとんど19歳から知り合いばかりなので楽しく懐かしいあっという間の30周年記念パーティーでした。
私は終始来賓の方の椅子を半ケツで座りながら喋っておりました。
来賓も長い長い長いお付き合いなので私が来賓席に座っていても許されてしまいます(^^;)
200名程集まったOB会、大学生当時まさかこんなに大きな団体になるとは思ってもいませんでした。
続けることの大切さを、自らやっていた競技であるライフセービング活動に将来の足圧アカデミー創設30周年を照らし合わせ、夢を描いたりもしました。