収入ー貯蓄=支出
この法則(方程式?)を目にした方は多いと思います
そして、実践した方も
そして、脱落した方も。。。
理由は設定を誤ったことではないでしょうか?
質問です
貯蓄額の算出方法はどうやって決めましたか?
いくら位貯めたいからというだけで決めていませんか?
今貯金ができていないのに、なぜその金額が出てくるのですか?
「頑張れる」金額は「頑張らないといけない」金額です
頑張りはいつまでも続くとは限りませんし、大抵続きません
結果、貯金のストレスから継続が出来なくなってしまっていませんか?
ストレスを貯めずにお金を貯める事が誰しもの理想ですよね
そのためのキーワードは「頑張らない金額を知る!!」です
頑張らないは語弊ですが、正しい金額を知らなければ貯金は続かないのです
***支出を知る***
では先の方程式を見返してみます
「 収入 」
「 貯蓄 」
「 支出 」
この順番で3つのワードが構成されています
「 収入 」これは決められたものであったり、なかなか覆ることはないでしょう
これがベースであることは間違いありません
では次です
皆さんは「 貯蓄 」を次に考えませんか?
しかし、これは次に考える事ではありません
これの答えを導くには、まず知らなければいけないこと
それは「 支出 」です
先に支出額を明確に理解することです
支出をする人間は誰ですか?それは自分です
つまり、自分を知ってください
自分の行動と惹かれるもの、必要とするものです
どの位、何に(どこに)支出していますか?
これを知らなければ、収入以外の金額設定はすべてアバウトになってしまいます
アバウトはどこかで必ず歪を生じます
このひずみがストレスにつながり、結果貯蓄が継続できないのです
**支出を知る ~レシート集め~**
ではこの自分を知る作業の方法として、私はレシート集めをおすすめします
何か月もするのではありません
たった2か月でもよいのです(1か月だと心もとない。。)
その2か月分のレシートで見てほしいことがあります
・どこによく行くのか
・それは何なのか
という事です
それらを探っていきます
**支出を知る ~項目作り~**
レシートを場所別に分類し、その場所に項目を作ります
項目はスーパーなら「食費」、ドラックストアなら「生活雑貨」、アパレルショップなら「美容」など
スーパーでティッシュを買うとしても、大抵は食品を購入することがほとんどでしょうから「食費」で構いません
場所(お店)ごとに項目付けを行ってください
そして項目は6つまでにしておいてください
それ以上だと、細かくなりすぎて続きません
大抵は
「家賃」「食費」「光熱費」「生活雑貨(雑費)」「交遊費(飲み代)」「〇〇」
が多いでしょうか(〇〇は性別や趣味で変わります)
そして、その中でやたらと多いレシートはありませんか?
そのような場所ばあれば、それはその場所独自の項目として追加してください
例えばコンビニレシートが多かったとします
でしたら「コンビニ」という項目を上記に追加してください
これはあなたの行動において、制限をかけてはいけないものである可能性が高い
これを気づかずに、食費として一まとめに分類し節約してしまうと、ライフワークのバランスが崩れ
結果ストレスにつながりかねません
譲れないものは譲れないでよいのです
他にもこれはというものがあれば、それとして独自の項目として作ってください
(私は映画好き本好きなので、ライブラリーという項目があります)
しかし、沢山独自の項目が多すぎても仕分けになりませんので
これらは最高3つまでとしてください
あれもこれも譲れないのであれば
それはもう、お金持ちになるしかありません
**支出を知る ~項目別の算出~**
では次に、項目ごとのレシート合計を算出してください
これによって、何にどのくらいお金を使っているのかが見えてきます
思ったよりも高いと感じた項目はありましたか?
全体の割合を結構占めているな、バランスが悪いなと感じませんか?
結構無意識に足を運んでいる項目はありませんでしたか?
その中で高いと感じた項目があれば、何にそれだけかけたのか、改めてレシートを一枚づつめくってみるとよいでしょう
その中で、控えれる商品があればそれを引いた項目合計を改めて算出してください
例えば、やたらと飲料水を買っていて、水筒で節約できるならその分を引くという感じです
それらを踏まえた上で、すべての項目を合計したもの
それが「 正しい支出 」なのです
**貯金額を知る**
正しい支出額がわかった所でまずは
「収入ー支出=貯金」これを算出します
この時に貯金額に疑問が生じた場合は、支出に立ち返り見直します
先のブログにも書きましたが、必要な貯金というものはありますし
支出するとわかっている額もあります
それらを踏まえて「貯金」と「支出」のバランスをとってゆくのです
何を減らすのか、減らしていいものなのか
今までのプロセスを踏んでいたら
正しく精査することができるはずです
その後、きちんと貯蓄額に納得がいけましたら
「収入ー貯蓄=支出」
これを実践するという事です
貯金においても支出においても
自分を知ってから、この法則を実践するのです
そうです、この数式はあくまで「実践するための方法」であって
「正しいプロセスの道順」ではないということです
実践をするには、まずは明確な数字を知らなければ!!です