貯金を語るにおいて外せないワード
「見える貯金」
これは方法の一つですが、後の私流貯金のベースとなるものです
まだ、今の私流に改良する前の見える貯金の方法は至ってシンプルで
透明な箱を貯金箱替わりにした、本当に「見える貯金」です
コレは貯まる日々がうれしかった
だって日々増えるのが見えるのですから
しかし、目的のために貯金を使った瞬間
やる気が減りまして、貯金は終了
残りのお金も大事にせずパッと消えました
残りのお金は何に使ったのか記憶に留まりもしない。。。
目的が達成した事によるハイだったのか
はたまた、目的に使ったとはいえ貯金が減った事に
ケチがついたように感じたのか
大人になった今、思い返しても答えは出ませんが
今も記憶に残るのは
空の透明箱のサイズと
貯金が増えていく嬉しさ
やたらと親がそんな私を褒めたこと
目的の品を購入する時に家族でお店に行った思い出です
私の貯金の原点は
見える貯金の楽しさではなく
目的を達成させた自信でも無いかもしれません
大人になり、確固たる思いで貯金をしようと思った時
やる気減退を防ぐための対策を先ずは考えました
幾ら貯めようとかではありません
貯金をライフワークにするつもりがあったので
継続をする方法が大事だと考えたのです
そして目標は、物ではありません
貯金する日々に慣れた「私」です
貯金を継続させる方法として、分散させる手を考えました
・使ってよいお金
・絶対使わないお金
・使う予定のあるお金
貯金はまずこの3つに分けます
支出を用途別に分ける話はよく聞きますが
私はそれを「貯金」で行ったのです
こうする事で、過去の私から学んだ「貯金が減る」というモチベーション減退を
回避できると考えたのです
大人になれば、思わぬ出費は多々あります
冠婚葬祭・家電の故障・ペットの病院代 等々
そのせいで予定外で発生する貯金額の目減りはやる気をそぎます
ですから、完璧な貯金を守るため、完璧でない貯金も作るのです
***絶対使わない貯金について***
「年金があるのだから、そんなに使わない貯金に意識を向けなくても」
そんな声も聞いたことがあります
しかし、それは年金が生活をすべて賄ってくれた場合です
老後に2000万円ないといけないなんて発言を聞いたことはありませんか?
国の年金はあてにはなりません
老後にはプラスα資金が必要なのです
「年金保険をかけているから大丈夫でしょう」
保険会社の年金保険だけで老後資金の貯金を賄うのは考え物だと私は思います
なぜなら、老後の2000万を補うための保険となれば月の掛け金は高額です
その掛け金は基本、額の変動ができないパターンがほとんどです
出来ないというか、変動に手間がかかります
そんな固定な貯金に対し、かたや私達の支出はマチマチです
収入は基本固定で月に増えたり減ったりはありませんが
もし、思った以上に支出があったらどうしますか?
固定の収入、固定の高額保険、。。。遊び(余白)がないのです
だからこそ、「使わない貯金」は
あまり高額でない年金保険 + 金額が変動できる自己貯金
この2つに分けたものを総じて「使わない貯金」とするのがベストであると思っています
他にも外貨貯金等貯金方法はありますが、「元本保証」これが約束されているのなら
使わない貯金の方法に加えてもよいと思います
少しでもリスクがある方法ならば、それは「使ってもよい貯金」から回す
あくまで、貯めたものが「減るか」「減らないか」を見落とさないでください
***使ってよい貯金***
これは自分でコツコツ多少の額変動をしながら貯め、貯まった額を多用する
それが使ってよい貯金です
基本ベース額は設けますが、もし予定外の支出があった場合
それはこの通帳から出しましょう
急に壊れるものってあるじゃないですか?家電製品とか。。。
冠婚葬祭や病院費も急ですし、予定がたてられるものでもありませんよね
「せっかく晴れてるから〇〇に行ってみる?」
急に決まった外出などもよく聞く話です
それらに対して、どんとこいっ!っという後ろ盾となってくれるのが
この貯金であると考えてください
***・使う予定のあるお金***
皆さんは車を所有していますか?
私は通勤の為に必要であるため、所有していますし
無いと大変困ります
この車には「ガソリン」「保険」「車検」
この三つの絶対に掛かるお金があります
ガソリンは月にいくらか?はある程度分かりますので設定額を算出できます
保険は一年に一度の支払い、よほどでない限り金額は大きく変動しませんので設定額を算出できます
車検は2年に一度、こちらもよほどでない限り金額は大きく変動しませんので設定額を算出できます
(徐々にメンテがかかってきますが、それを踏まえて多めに設定額を算出します)
これらの予定がわかっている支出は先に収入から引いてしまうのです
「ガソリン一か月分」「保険年間額÷12か月」「車検2年間額÷24か月」
すべてを足したものを収入からまずは引いてしまう
そういった貯金を私は「使う予定のある貯金」として貯めています
わかってるなら最初から貯めとけばいいじゃない?ってことです
この貯金は人それぞれの様相をもちます
某夢の国に行くお金でもよいです
「交通費」「宿泊費」「食事代」「おみやげ代」と総額を予定で算出し
それを÷12にすると、毎年いけますよね
額がきついなら2年に一度として÷24にする
ストレスなく貯金を楽しむ「イベント」としての活用にも役立てますね
***共通して行う事***
これらの3つの貯金をするに際し
絶対に行う事
それは「通帳に記帳する」です
どのペースで貯金が増えたり減ったりしているのか
きちんと振り返れるよう、手間でも通帳に記帳する
すぐ使うとしても
基本ベース額は入れる
そして!出す!!
通帳にそれを記帳することです
今月は貯まらなかったというのは、あくまで「月末の合計での結果」です
「入れたけど出て行った」
これが大事なことで、これをめんどくさがるといずれ通帳に入れることも
面倒になるでしょう
そして「来月から」「今度から」と先送りになり
貯金はいずれストップします
「めんどくさい」という理由の名のもとに。。。
貯金は細かく「通帳」に記帳して記録を残してゆきましょう!
追記
私は通帳に鉛筆で直接「使用目的」を記入しています
「車検」とか「テレビ買い替え」とか「臨時収入」なども
atmでエラーが出たことはありませんので、今でも記入しています
ただ、銀行窓口に持って行った際に確実に店員へ見られますので
記入の内容にはご注意を
エラーが気になる方はコピーをして記入するか
一度銀行窓口で問い合わせをされることをお勧めします
しかし。。。
こんなに考えているのになぜかしら貯金が貯まらない人
いますよね
それは。。。
根本的な部分を見落としている可能性がありませんか?
そう、「支出」という部分を。。。
***貯金額の設定***
しかし、ここまでの事をしても、それでもなぜかたまらない人はいます
私の周りにもいました
「なにがしら貯金してるけどなかなか貯まらない」
そんな人たちの話を聞いていると、ある共通点がありました
何にお金をどのくらい使っているのか
収入に対しての貯金の割合は?
因みに、何に一番お金を使ってる?
それは収入の何割?
という部分が???なのです
そして、わかる方がいたとしても
なぜその貯金額の設定なのかを聞くと???です
ほぼほぼ「きつくないから」でした
しかしこの貯金額の設定が明確でないと何も始まらない
途中までは、なぜこの人が貯まらないんだろうと思うようなひとでも
最後、この設定額を聞くとあやふやだったパターンでした
つまり、ここがダメだと結局貯金は貯まらない
結構大事な部分なんですよ
では、質問です
家を借りる際、金額設定はどのようにされましたか?
「このくらいなら払っていける、今の家でも似た金額だった」
そのような決め方ではありませんでしたか?
その時点で、貯金のスピードはどうですか?
あまり貯金がたまらない現状で払っていけている家賃設定であるなら
その後も貯金はたまらない生活が続くでしょう
つまり、私からすると決め方がアバウトすぎます
不動産屋さんは「収入の〇割であれば大丈夫ですよ」とアドバイスをくれます
しかし、それはあくまで貯金は組み込まれていない
「払っていける今のベース」であって
「貯金を引いた収入」に対して、「払っていけるベース」ではないのです
それと同じことが生活スタイルにも言えます
食費、光熱費、交遊費。。。等々
きちんと把握されていますか?
その額は自分にあっていますか?
これらのズレは貯金の成果に表れているのだと私は思います
しかし、これさえつかみ取れれば、貯金のハードル(ストレス)はグッと低くなりますよ
この的確な設定額のつかみ方は、私の独自の方法でよければまた後日。。。