間違い探し | 800文字

間違い探し

長男の影響を受けてか、最近3歳の次男も絵本などの間違い探しに興味を持ち始めている。休日にゆっくり眠っていると、「上と下ではどこが違う?」などといきなりたたき起こされて結構困っている。また、幼児向きの割には意外と難しく、ついつい面倒くさくなって、「こいつが人として間違っている」とか「この本の出版方針が間違っている」などとヤケクソな答えを言っては子どもたちを困惑させ、奥さんに叱られている。

いまさらの話だが、先日「レイトン教授と悪魔の箱」をクリアした。前作と同様に、ミステリアスなストーリー展開と巧みな演出、謎解き問題の適度な難易度と非常にゲームバランスがいい。最近、DSで特にやりたいゲームがなかったが、本作は久しぶりに、やりがいのあるゲームだった。

本作で新たに導入されたシステムとして、2枚の写真の間違いを探すという謎が追加されている。この謎が子どもたちには好評で、嬉々として解いていた。帰省の新幹線の中で、子どもたちが退屈してけんかを始めたので、やむなくDSを出してこの謎を実演したところ予想通りのハマリようだった(ふだんは子どもの前ではゲームを極力しないようにしているのだが、今回は非常事態と自分を納得させている-奥さんには白い目で見られたが)。

 さすがに子どもたちは頭がやわらかく、結構間違いを見つけてくれた。さらに長男はスライドパズル(ボールやあるパーツを出口から外に出すという、旅館などでよくおいてある木でできたパズルと同じ方式のもの)も得意で、僕が解けない問題も知らぬ間に解いていて何度か驚かせられた。これを機に子どもたちがゲームにはまらないか、少し心配だが、3歳の子どもから、40前のおじさんまで、一緒に楽しめるゲームはそう多くはないので、そういう意味でも本作の完成度は高いと思う。


レイトン教授と悪魔の箱(特典無し)
¥3,200
Amazon.co.jp