本日の主な経済指標は、
16:00 独生産者物価指数
18:30 英消費者物価指数 英生産者物価指数
19:00 ユーロ圏消費者物価指数確報
24:00 カナダ政策金利発表
などです、、
'Pray' for Biden Team, Says Trump on Last Day in Office
何ヶ月にもわたって憶測の対象となってきた、より物議を醸す可能性のある恩赦は、エドワード・スノーデン、ジュリアン・アサンジ、トランプの影響力のある顧問スティーブ・バノンのようなものでしょう。
しかし、最新のメディア報道によると、トランプは自分自身に先制的な恩赦を与えるという誘惑から離れました。これは弾劾裁判の開始直前に上院で彼の共和党支持者を怒らせるだろう。
昨日のブログで書いたように自己恩赦が弾劾の引き金を引くというわたしの見方はやはり間違ってはいなかったようです
そして今日はさらに、トランプさんの自己恩赦以外の恩赦についても弾劾への影響が報じられていました
マコーネル、「アサンジを恩赦すると弾劾をするぞ」とトランプ大統領を脅す
Qアノン情報でいわれている「トランプさん勝利の作戦」を今もなお、信じていらっしゃるトランプさん支持者のみなさん(一般の人もYoutubeで発信している人も)は、弾劾と恩赦の問題は取るにたらないものと思っているようですが、バイデンさんが大統領就任後、かなりクリティカルな問題になってきそうです
トランプさんが自己恩赦した場合、トランプさんが後に弾劾されると、自己恩赦は無効になるのでしょうか?
アサンジさんの恩赦の場合はどうなのでしょうか?
そのあたりを知りたくて、ネット情報を漁っていたところ、次のような情報をツイッターでみかけました
I think secret pardons are constitutionally dubious (since the whole reason the pardon power is virtually unlimited is because Presidents are publicly accountable for them). But here it doesn’t matter, even if Trump tried secret pardons, Biden could make them public the next day. https://t.co/Mae4GwfPcU
— Neal Katyal (@neal_katyal) January 19, 2021
ここではなんと、“秘密の恩赦”ということが議論されていましたwww
トランプさんが自分やトランプさんの家族を恩赦してもそれを公表する義務は無く、秘密にしておけるそうです
リストが公表されたとしても、そこに含まれていない恩赦もありうるということですね
なんとその手があったのか、、、と思ったのですがwww
ただし、これは、次に大統領になったバイデンさんが公表しようと思えば公表できちゃうそうです
今回の場合、もしトランプさんが秘密に自己恩赦をしてもバイデンさんは大統領就任一日目にそれを公表しますよねwww
なので意味ないですwww
しかし、今回のように恩赦がそれほどクリティカルな問題でなければ、過去に秘密の恩赦というのはいっぱいあったのだろうと思います
一昨日のブログで紹介した張陽さんの動画でもオバマさんが大統領の時にディープステートの過去の犯罪は全て恩赦されたということを言われていましたが、これらも秘密の恩赦がなされていたのかもしれませんね、、、
そのような恩赦があったとしても、大手メディアは知らんふりをするでしょう
今回、メディアがこれだけトランプさんの恩赦を話題にしまくっているのも、恩赦をトランプさんの自由にさせないようにとの意図があってのものなのでしょう
6. What about the exception for “cases of impeachment”?
— Steve Vladeck (@steve_vladeck) January 19, 2021
Some argue that this means that no pardons can be issued *while* the President is under impeachment or for offenses by others that are *related* to the basis for an impeachment.
I (and most scholars) strongly disagree.
こちらは弾劾について議論しているスレッドです
これに答えているスティーブさんという法律家の方は、トランプさんには批判的な方のようなのですが、「大統領が弾劾されている間、または弾劾に関係する他者による犯罪に対して恩赦を与えることができない」という見方には否定的でした
つまりトランプさんがアサンジさんを恩赦した場合、たとえ後でトランプさんが弾劾されたとしてもアサンジさんの恩赦は有効のようです
ただし、大統領自身が自分の弾劾を避けるために恩赦を使うことはできないそうです
もしそれが可能になってしまうと、大統領は自分の弾劾をいくらでも潰せてしまえますからね、、、
そして自己恩赦は過去の例が無いので、事例はあげられませんが、同様の理屈で、弾劾が成立したらやはり自己恩赦したとしてもそれは無効になりそうです
そして、トランプさんの任期後の弾劾が憲法上、有効なのかどうなのか?というそもそもの話ですが、スティーブさんは有効であると言われています。
憲法上、弾劾というのは、大統領の解任のみを扱うものではなく、“上院の失格権”というのがあるそうです
これは今回の場合は、上院議会がトランプさんを失格とする、つまり、今後の大統領職に就く資格が無いことを決める権限を持つということになるかと思います
弾劾では、解任とは別途、失格も議論されるので、大統領の任期終了後であっても弾劾を行うことは可能であるという理屈のようです
くわしくは、こちらのニューヨーク・タイムズの記事をお読みください
Why Trump Can Be Convicted Even as an Ex-President
これらの意見はスティーブさんやニューヨーク・タイムズの意見であり、憲法の解釈には議論があるかと思います
しかし、昨日のブログで書いた、トランプさんの弾劾と恩赦の問題が、わたしが懸念した通りトランプさんをかなり追い込んでいくであろうことが、おおむね、確認されたかなと思いました、、、
はたしてトランプさんはアサンジさんに恩赦を与えるのでしょうか?
