福島の夜を過ごして、

今の時期、蝙蝠が飛んでいない夜は、

久し振りだったと気付いた 根っからの┣"田舎者です。

 

 

朝食を済ませ、準備万端、忘れ物無し。指差し

ホテルを後にして、集合場所の福島駅へ。

 

仙台駅発で、福島駅まで移動して、私たちが合流する形。

本日解説をしてくださるのは、

宮城県柴田郡村田町歴史みらい館の館長さん。

石黒伸一朗先生。半年ぶりの再会に成ります。

昨年、山津見神社の新資料発見の公開説明会で解説をして頂いてました。

 (⇒記事を書いたつもりで忘れてた。魂が抜ける いつか書きます。多分。)

 

総勢22名、運転手さん、ツアーガイドさん2名という構成だった思う。

 

最初は、福島市内の大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)へ。

10分少々で到着するも、大型バスが近くまで行けれなくて、

河野堤防を少し歩く事となる。

普段から、車移動でも歩き走るが基本なので、全然違和感なし。

 

街道を行く馬や荷役の馬に給水をする設備があった所だと。

 

身体に装着する小型スピーカー使用で説明してくださる石黒先生。

 

ラララむじんくん♪( ´θ`)ラララむじんくんラララら

神主さんなどは不在です。

こちらで毎年氏子に配っているご神札に、

狼(ご眷属様)のお姿が彫られている。

もとは川の対岸の方にあったらしいが移築されたそうです。

 

参拝(。-人-。)。

 

移動ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ。

途中、👽UFO福島のUFOの里UFO👽を通過。

 

1時間くらい下道で、

車酔いも無く、無事に道の駅川俣へ(トイレ休憩)。

 

 

 

山津見神社到着。

虎捕山(とらとりさん)山津見神社。

2021120512432801.jpg

名前の由来は、ウィキウィキペディアせんせー(」゚□゚)」⇒ 参照

 

参道。

 

ここに神社に繋がる住居があったそうですが焼失。

 

2021120511382101.jpg

狛狼様にも一礼。(。-人-。)。

2021120511383401.jpg

 

 

前回入れなかったこのガラス戸の向こう側で、

お話が聞けました。

もちろんそちらの天井にも、狼の絵図があるのです。

 

いざ、神前へ乁(゜▽゜乁)

 

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)おおお

 

昨年の調査で発見された狼像が鎮座しておりました。

( *´艸`)お神酒がいっぱい。献上酒かな?

半分 欠けてしまった像も、置かれてました。

 

秩父三峯神社様よりの、ご神札などが拝受されています。

 

上を見上げますと、

 

 

 

焼失したものは残念でしたが、

こうやって新たな狼図の復元された天井を拝観できる嬉しさはこの上なし。

 

雰囲気だけ味わってもらうために、

動画を載せておきます。

ブログ貼り付けなので1分程のぶつ切りの尻切れトンボの動画です。

 (m´・ω・`)m ゴメンナサイ…すみませんです。

 

 

 

解説は石黒先生の声に成ります。

 

 

この後、

二組に分かれ、昨年新発見の版木などを、

解説を交えて、じっくり観察できることとなった。

写真は、一応非公開の品という事で掲載できません。

悪しからず。 (m´・ω・`)m ゴメンナサイ…

 

最後に、ご神札も頂いて、

(御朱印は、時間が無いかもという事で、

  私は今回は、パスしました。  )

でも皆さんが揃うのに結構時間がかかってました。

 

 

②に続きます。

 

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