キンメマラソンの報告最終回です。

 

ハーフは、スタートとゴールが違うので、

自分の手荷物を預けてゴールまで運んでもらいます。

手荷物預かり所で、

このようなナイロン結束バンド(刻印された番号付き)を、

預かった荷物に、そのバンドの番号を荷札で取り付け、

TRJ100B ナイロン結束バンド(耐候性ナイロン66) TRUSCO 39549912

刻印番号付きバンドが取れないように手首に

両面ハトメパンチ SK-11

このようなハトメパンチでガチっと止められるという方法でした。

画期的だなーと思いましたが、メチャメチャ時間がかかって、えーん

予定していた荷物受付時間を、かなりオーバーしていたようですな。

この行列に並んでいたので、

LiLiCoさんは、スタート地点でとチラッと見ただけ。キョロキョロ

 

早回しですが、5分少々で、今回(第4回)の、

キンメマラソンの様子がしっかりと分かる動画がありました。

開会式は、こんな風だったんですね。

なるほど、トレイルコースの工事が間に合わなくて、

コース変更になったということで、坂の部分が伸びていたなんてガーン

ただ、げんなり坂が、「ゲゲッげんなり坂」に名前が変わったと、

誰かが話しているのを小耳にはさんだだけでしたわ。笑い泣き

 

応援の幼稚園児への「ロータッチ」は、

のんびりモードの今回は、しっかり余さず行ってきました。ニヤリ

ありがとー!!!!!! ((((((ヽ(*・ω・)v(・ω・*)ヽ(*´ω`*)ヽ(・ω・*)ヽ(^O^)ヽ(*^-^*)

 

完走証明書と、OS-1のゼリーなどを戴いて、

絶品のキンメダイの味噌汁をすすった後、温泉に入りに行った。

東伊豆町の町役場の中で受付てもらい、大会参加者は500円で入湯可能。

行きたい温泉宿と、入りに行く時間(12時から13時というように1時間単位)、

それぞれの宿で人数制限があり、近い温泉から売り切れになっていた。

とは言えそこはランナーの皆さんなので、

10㌔とかハーフを走った後でも、

20分くらい歩くのは平気な人ばかり(笑)。

普通の人なら15分の所を10分ほどで到着して、

「何だ、結構近いんじゃん!!」とか言ってたり(笑)

 

私が行ったのは、

ハーフのコース脇にあって、名前を憶えていた、

味の宿 喜久多(きくた)さん。

今回は、男性は1階の浴場。えー外が見えません

女性が、5階の眺望の良い露天風呂もあるという浴場。チュー

 

美肌効果のある塩質泉なので、

帯状疱疹で、まだちょっと見苦しい腰のあたりが、

綺麗になりますように(。-人-。)ビックリマークと、長湯をして来た。口笛

42度くらいあったと思われ、浸かっては出たり、半身浴をしたりと、

のぼせないように、足やら肩を揉んだりしながら、

久々の温泉を満喫しました~~~照れホカホカ。

 

喜久多さんから、また町役場近くに戻り、

会場をウロウロして、ゼッケンナンバーで当選が決まる、

飛び賞が、ものの見事にハズレたのを確認した。ショボーン

 

無料シャトルバスで、ハーフマラソン・スター地点の、

東伊豆体育センター近くまで送ってもらった。

(最終便が15時30分発 くらいまで、運行してくれているらしかった。)

乗り合いバスを使ってくださったので、

40人くらいで満員になったら、すぐに発車DASH!DASH!

待ち時間も15分から20分くらいだったようです。ウインク

 

遅めの昼食に、どこかで魚料理をと思っていたが、

意外と何処も満車や、満員状態で、ガーン

稲取付近を通過してしまい、食べれずに終わってしまった。えーん
それが、唯一の心残りであった。(´・ω・`)シューン

 

 

 

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最近どんな小さな親切をした?

 

マラソンコースは、交通規制をして車道を走ります。

どこの大会でも、近隣住民の皆さんには、

ご迷惑をお掛けしております。(m´・ω・`)m ゴメンナサイ…。。

 

走り終えた後、着替えをして

整理運動がてらに、コースを逆行して歩道を歩いてました。

すると目に前に、脚を気にして歩道に入ってうずくまる女性。

すかさず、

「エアサ●ンパス、ありますけど使いますか?」

と声を掛けた。

20代とおぼしき女性は笑顔で、

「有難うございます。使わせてください。」と即答。

ラスト2キロくらいで、痙攣が起きて、そこから歩いてゴールは辛いってものです。

女性の処置が終わるまで、コースを走るランナーの皆さんに、

「ファイトォ~」と声掛けと拍手をしながら、待ちました。

 

「ありがとうございました!」

元気な声に、我に返り、

エアサロを受け取って、

女性に「ラストファイトです!」と声掛けして見送った。

 

小さな親切…だったと思います。

 

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女性の顔は、もう思い出せない。
ただアメンバー記事で書いた女性とは別人のはず。