キンメマラソンの報告最終回です。
ハーフは、スタートとゴールが違うので、
自分の手荷物を預けてゴールまで運んでもらいます。
手荷物預かり所で、
このようなナイロン結束バンド(刻印された番号付き)を、
預かった荷物に、そのバンドの番号を荷札で取り付け、
刻印番号付きバンドが取れないように手首に
このようなハトメパンチでガチっと止められるという方法でした。
画期的だなーと思いましたが、メチャメチャ時間がかかって、
予定していた荷物受付時間を、かなりオーバーしていたようですな。
この行列に並んでいたので、
LiLiCoさんは、スタート地点でとチラッと見ただけ。
早回しですが、5分少々で、今回(第4回)の、
キンメマラソンの様子がしっかりと分かる動画がありました。
開会式は、こんな風だったんですね。
なるほど、トレイルコースの工事が間に合わなくて、
コース変更になったということで、坂の部分が伸びていたなんて
ただ、げんなり坂が、「ゲゲッげんなり坂」に名前が変わったと、
誰かが話しているのを小耳にはさんだだけでしたわ。
応援の幼稚園児への「ロータッチ」は、
のんびりモードの今回は、しっかり余さず行ってきました。
ありがとー!!!!!! ((((((ヽ(*・ω・)vヽ(・ω・*)ヽ(*´ω`*)ヽ(・ω・*)ヽ(^O^)ヽ(*^-^*)
完走証明書と、OS-1のゼリーなどを戴いて、
絶品のキンメダイの味噌汁をすすった後、温泉に入りに行った。
東伊豆町の町役場の中で受付てもらい、大会参加者は500円で入湯可能。
行きたい温泉宿と、入りに行く時間(12時から13時というように1時間単位)、
それぞれの宿で人数制限があり、近い温泉から売り切れになっていた。
とは言えそこはランナーの皆さんなので、
10㌔とかハーフを走った後でも、
20分くらい歩くのは平気な人ばかり(笑)。
普通の人なら15分の所を10分ほどで到着して、
「何だ、結構近いんじゃん!!」とか言ってたり(笑)
私が行ったのは、
ハーフのコース脇にあって、名前を憶えていた、
味の宿 喜久多(きくた)さん。
今回は、男性は1階の浴場。(外が見えません)
女性が、5階の眺望の良い露天風呂もあるという浴場。
美肌効果のある塩質泉なので、
帯状疱疹で、まだちょっと見苦しい腰のあたりが、
綺麗になりますように(。-人-。)と、長湯をして来た。
42度くらいあったと思われ、浸かっては出たり、半身浴をしたりと、
のぼせないように、足やら肩を揉んだりしながら、
久々の温泉を満喫しました~~~ホカホカ。
喜久多さんから、また町役場近くに戻り、
会場をウロウロして、ゼッケンナンバーで当選が決まる、
飛び賞が、ものの見事にハズレたのを確認した。
、
無料シャトルバスで、ハーフマラソン・スター地点の、
東伊豆体育センター近くまで送ってもらった。
(最終便が15時30分発 くらいまで、運行してくれているらしかった。)
乗り合いバスを使ってくださったので、
40人くらいで満員になったら、すぐに発車
待ち時間も15分から20分くらいだったようです。
遅めの昼食に、どこかで魚料理をと思っていたが、
意外と何処も満車や、満員状態で、
稲取付近を通過してしまい、食べれずに終わってしまった。
それが、唯一の心残りであった。(´・ω・`)シューン
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最近どんな小さな親切をした?
マラソンコースは、交通規制をして車道を走ります。
どこの大会でも、近隣住民の皆さんには、
ご迷惑をお掛けしております。(m´・ω・`)m ゴメンナサイ…。。
走り終えた後、着替えをして
整理運動がてらに、コースを逆行して歩道を歩いてました。
すると目に前に、脚を気にして歩道に入ってうずくまる女性。
すかさず、
「エアサ●ンパス、ありますけど使いますか?」
と声を掛けた。
20代とおぼしき女性は笑顔で、
「有難うございます。使わせてください。」と即答。
ラスト2キロくらいで、痙攣が起きて、そこから歩いてゴールは辛いってものです。
女性の処置が終わるまで、コースを走るランナーの皆さんに、
「ファイトォ~」と声掛けと拍手をしながら、待ちました。
「ありがとうございました!」
元気な声に、我に返り、
エアサロを受け取って、
女性に「ラストファイトです!」と声掛けして見送った。
小さな親切…だったと思います。
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