好きなおでんの種 ブログネタ:好きなおでんの種 参加中

1番手は、「大根」。

東京在住時参加した

    神奈川・三浦海岸の走る人マラソン大会。

参加賞が「大根1本」は、有名ですが、

      丸ごと全部、おでん inクラッカー でした。

(*´Д`)=з 美味しかったよー。


走る人大会の後、コースが気に入って、

練習コースにしましたが、ちょいハードあせる

でも、畑に何も無い状態から、芽が出て、

葉が伸び、大根が太っとくなっていくのを、

横目に見ながら、キツイ坂を登ったのは、

良い思い出です。(´0ノ`*)


三浦の生産農家の皆様、その節は

お世話&お邪魔になりやんした。m(_ _ )m


2番手が、「練り物」(さつま揚げ)かな?

3番が、「三角形のコンニャク」

4番「牛すじ」、5番「ジャガイモ」

6番「里芋」って、続いていきます。



大根は、面取りをして、片方の面に

「隠し包丁」を入れて下拵え。


ダシは、青森県産干し貝柱と、

北海道・羅臼産昆布のW仕立てです。

干し貝柱は、料理の前日から、水に漬け、

火に掛けないで、ゆっくりダシを採ります。

煮干しを使う時も、同様で前日・水からの方法です。


鍋底に昆布を敷き、鍋に大根を入れる。

【戻った】貝柱を漬けた水ごと鍋に投入して、

大根が隠れるぐらいまで、水を張る。


んで、弱火で、じぃぃぃ~~くり煮ます。

沸騰して「煮え玉(水が沸騰して出てくる泡)」が、

出てきたら、火を止めそのまま1時間放置。

その後で、昆布を取り出し、

結び昆布にして、おでん種にしたり

別の鍋で、2cm角に切り、

     つくだ煮にしてもOKです。


時間の使い方が、かなりいい加減の

調理方法で、ゴメンナサイ。m(u_u)m

出来上がりを気にして、貝柱を取り出すのなら

この隙に出しますが、そのままでも構いません。


煮込み再開。鰹節削りのパックを

2袋分を、不織紙の袋に入れカツオだしを

加えます。こちらも、再沸騰したら、

取り出してしまいます。


味付けは、顆粒のコンソメや、

市販のおでんの素でもいいですが、

男は黙って塩ベース!!!!

岩塩を、お玉で溶かし塩梅を見ながら、

調味します。貝柱・昆布・鰹節・塩の

味が、どれも突出しないのが、BESTですが、

そうもいかないので、妥協します。(*゚.゚)ゞ


大根に、菜箸が刺さったら出来上がりです。

ここからまた、1日置くと、

「味がしゅむんですわ~。

   (味が染み込んで美味しくなる)」


こんな感じの料理をしてましたね。

鍋底に沈んで、バラバラになった貝柱も

集めて、煮汁と一緒に小鍋に入れて、

コンソメ追加で少し濃いめに味を調整、

ミックス・ベジタブルを入れて色どり良くし、

ひと煮立ち。水溶き片栗粉でトロミをつけ、

最後に、ゴマ油を”ひと垂らし”します。

出来たものを、ご飯にかければ、

 「貝柱と野菜のあんかけ丼」の完成です。



むっ、えっ



・・・・・・



はぁ~


ヽ(;´Д`)DASH!DASH!


お腹が、すきましただ。