狼は、家族によって群れを形成し、


狩り、育児を協力して行う動物です。


家族の絆は強く、それゆえ、


一匹が伝染病に罹ってしまうと、


看病の為に寄り添う仲間に伝染してしまいます。


そして、群れ全体に病気が広まり、


その群れは、壊滅状態に陥ることもあるそうです。



一匹狼は、腕っ節が強い、一人でなんでもやり遂げてしまう


そんなイメージがありますが、実際のオオカミでの


一匹おおかみは、そうではありません。



家族の群れに馴染めず、爪はじきにされたり、


病気で群れの仲間を失ったリした個体が、


他の群れに入ることも出来ないでさまよう状態を指す。



そういった話を、聞いた記憶があります。


何か自分と重ね合わせてしまい、


そのころから、群れを作る狼になりたいと思うのですが・・・


| 壁 |д・)


どこか「引きこもり」


うまく出来ない「友達付き合い」


何か嫌で好きになれない「自分自身」


だから、ココロに空虚な隙間


必然的に一人遊び


ねじ曲がる性根


悪循環



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新月期は、落ち込みやすいおおかみです。


失礼しました。 陳謝   拝