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「子供の頃に、どれだけ自己肯定感を高められるか?」

が考えるべきポイントになる。

 

条件としては、

「親がどういう言葉を掛けるか?」

になるが、

 

①あなたは子供との時間を確保できるか?

②そもそも、あなた自身の考え方はどうか?

 

 

 

 

①あなたは子供との時間を確保できるか?

時間を確保できない理由があるとすれば、仕事だろう。

厳密には、お勤めの仕事だろう。

なぜ、会社勤めの仕事をしなければならないのか?

シンプルにお金だろう。

 

「だからしょうがないじゃないか!?」

と考えてしまっては、その天秤の反対側には

「子供との時間が無くなっている!」

ということを認識しているだろうか?

 

さらに、

その天秤はイコール、

「子供の自己肯定感に影響している!」

というのがここまての論理になる。

 

「お金は必要!」
そんなことはわかっている。

「だから、仕事という手段を選んでいる!」

そう判断したのであろう論理もわかっている!

 

伝えたいことは、

「どういう状況になりたいか?」

「その為の手段は現状のもので満たせるのか?」

ということだ。

 

②そもそも、あなた自身の考え方はどうだろう?

無事、子供との時間を確保できるとして、

あなたの自己肯定感が低い場合、残念ながら、そこから修正していく必要が発生するかと思う。

 

何か引っ掛かりがあるとするなら、

解消する論理は①と同じになる。

 

「普段いる環境では不十分だ!」

ということであれば、

その改善がまず必要になる。

 

短期的な優しい言葉ではなんの意味にもならない上に、

承認欲求が高いのであれば、

「甘え癖」が誘発される可能性すらある。

 


心理学を少し知っている人であれば、

潜在意識(9割)と顕在意識(1割)という言葉を知っているかもしれない。


 

つまり、普段考えている思考の根っこである、潜在意識を動かすには、

断続的なアプローチが必要になる。


その中で最も手っ取り早いのが

「環境」

ということになる。

 


「コロナで出会いが減っている!」

「新しい環境はちょっと、、、!」

 


目的が何に繋がっているかを考えた時、

その状況で挫折して良いのか?

という話は人それぞれだが、

今、目的としては「子供の自己肯定感をどうするか?」としている。


そして、それが彼らが大人になった時に繋がっているとしている。


正しい正しくないではなく、

『みんながしているから!』

ともっともらしいが、何も考えていないような。



 

あなた自身もそうだが、

『トータルでどうしたいか?』

が起点であり、支え所になる。