「3歳まで!9歳まで!」

諸説あるようだけど、少なくとも、「小さい頃」は重要とのこと。


で、これを外すと、

大人になって自分の判断と思ってることが、

極論、自分じゃない判断(みんながしているから!)になってしまったりする。


 

「承認欲求」なんて言葉がある。

「認められたい欲」って言い換えることもできるかもしれない。

「自己肯定感」って言葉もある。

「自分を自分で認めること」なんて言い換えることができるかなと思う。

 


いずれにせよ、

「自分を大切にできるかどうかの力」は幼い頃の親からの教育が大きく影響しているらしい。

 


もし、共働きなどをしているなら、


1番そばにいる大人(先生やシッター)をどう選ぶかは、

経済事情はあるかもしれないが、

精神衛生上、相当重要度はシーンになる。

 


ただ、やはり、

実の親からの言葉に大きく影響されるようなので、

他人に任せるよりは、

自身でどう解決できるかを考えたいところ。

 


大丈夫!すごいね!よく頑張った!ナイスチャレンジ!


 

どんな言葉を親が子供に投げるかで、大人になった時の考え方が大きく左右される。

 


承認欲求高め、自己肯定感低め、そんな大人はつまり、

「メンヘラ」「ネガティブ発言多い人」

に分類されると思う。

 


イメージしてみるとわかる。

大人になってから、この考え方を変えるのはなかなか難しい。


「認められたい欲」が高くなってる人に、

「あなたはもう、認められているよ!」と言っても、

どれほど響くだろう?

 


コロナになって、残念ながら心の病などから派生する不幸が多くなっている。

ニュースで多く見ている人もいると思う。

 

コロナで孤独感、不安感が増している事に起因するようだが、

一方で、元気な人もいる!


違いは環境もあるだろうが、物理的に1人であるとすれば、

個々人が自分を認められるかどうかは大きな要素になると思う。

 


もちろん、大人になってからの考え方の修正は可能かもしれないが、

それは「環境の力」を大きく活用しなければならない。


 

つまり、

「大丈夫!すごいね!よく頑張った!ナイスチャレンジ!」

これらの言葉を掛けてくれる環境にいるかどうかが大事になる。

 


考え方としては、


日常で多くの時間を使っているであろう、

あなたの職場はどんな言葉があるか?


職場以外の場合、

友達と愚痴や不安なこととか、ありきたりな会話になっていないか?

 

そういう状況では、残念ながら、「環境の力」としては弱すぎる。

 

 


であるならば、

 

「子供の頃に、どれだけ自己肯定感を高められるか?」

が考えるべきポイントになる。

 

条件としては、

「親がどういう言葉を掛けるか?」

になるが、

 

①あなたは子供との時間を確保できるか?

②そもそも、あなた自身の考え方はどうか?

 

を考えると、考えるべきポイントはいくらか具体化してくる。

 


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